
冬じゃないからって油断してない? 実は注意したい「秋冷え」とその対策法
「冷え性」と聞くと、空気がグンと冷え込む冬のイメージがありますよね? だけど実は、「秋の冷え」にも要注意。冬と違って寒さ対策が疎かになりがちな時期だからこそ、気づけば不調を起こしている、なんてことも! そこで今回は、秋にぴったりの冷え性対策をご紹介します!
「冷え性」の女性が抱えるツラいお悩み
「冷えは万病の元」と言われるように、さまざまな不調の原因になり得ます。しかも、男性に比べて筋肉量が少ない女性は「冷え性」になりやすいとのこと。実際にマイナビウーマン読者196名へとアンケートを実施したところ、やはり「冷え性」で悩んでいる人は多いようです。
60%以上の読者が冷え性を自覚。ただし、冷え性は自覚症状のない「隠れ冷え性」もいるのがやっかいなところ。もしかすると、冷えとは無縁と思っているあなたも、知らないうちに冷え性になっている可能性があるかも!?
冷え性を実感する季節について聞いてみると、外気が冷たい「冬」に冷え性を実感する人が圧倒的に多い結果に。続く夏は、冷房の効いた室内で長時間過ごすことで起きる「エアコン冷え」によるものだと考えられそう。やはり、春や秋には冷え性を実感する人は少ないようですが……。
実は気をつけたい「秋冷え」
それでは、なぜ秋冷えにも注意が必要なのでしょうか? 今回は、ウェルネス&ダイエットエキスパートである和田清香さんに、その理由を聞いてみました。
和田清香さん
350種類以上のダイエット法を体験してきたダイエットエキスパート。15kgのダイエットに成功した経験を持ち、その後も10年以上体型をキープし続けている。NYでボディケア術を学び、認定栄養学や健康促進コンサルに関する資格をもとにした知識と分析力を生かし、テレビやラジオ、雑誌などのメディアのほか、セミナー講師としても活躍中。『忙しい人ほどうまくいく!週1×5分でやせ体質に変わる「FAT5」ダイエット」(宝島社)など著書多数。


一日中猛暑が続く夏が終わり、ようやく過ごしやすい気候になったと安心しがち。ですが、日中はまだ気温が高い日もある一方で、朝晩は冷え込んだりと、急な温度変化にカラダがうまく対応できないのも秋の特徴です。だからこそ、「秋冷え」には注意しましょう!
みんなの「冷え性」対策は?




自分は「冷え性」だと実感している人の7割以上が、なんらかの対策を講じている模様。しかし、どうしても冬向きの工夫に。冷えには効果的ですが、温かい飲み物や厚着は残暑が残る秋にはなかなか厳しいですよね。また、毎日の長湯も忙しく働く女性には難しいかもしれません。
「秋冷え」対策には腹巻き!
そんな対策しづらい「秋冷え」にぴったりなアイテムを発見! その名も「あなたになじむ あきのはらまき」。一年中冷えに悩む女性の体感温度を2度あげる=プラスニド(+2℃)をコンセプトに、腹巻きやレッグウォーマーを展開するブランドの秋向けアイテムです。残暑やひんやりしだす朝晩にもぴったりの、まさに秋に着けるのにちょうどいい厚みに作られています。
Point:縫い目のない「丸編み」でフワフワの肌触りを実現
プラスニドのアイテムは、縫い目がない「丸編み」を採用。直接身につけてもチクチクしません。しかも、1枚1枚日本の職人さんが丁寧に縫い合わせているおかげで、ふわふわの肌触りとやわらかな風合いを体感できます。
Point:オーガニック糸を使用し、残暑が残る秋でも快適
「あなたになじむ あきのはらまき」をはじめ、全製品にパッチテスト済みのオーガニックコットン糸を使用。さらにこの糸は、3年以上農薬・化学肥料不使用の畑で栽培された綿花から作られ、日本オーガニックコットン協会より【GOTS認証】を受けています。肌に優しいので、残暑で汗ばむ秋でも快適!
Point:やさしいカラーでファッションも楽しめる
「あなたになじむ あきのはらまき」では、通常のきなりカラーに加えて数量限定のコスモスを展開中。どちらも優しい色合いなため、薄着の下でも目立たずファッションの邪魔をしません。しかも着けているだけでOKだから、忙しい女性も時と場所を選ぶことなく、常に秋冷え対策ができるのも魅力です。
お子様と一緒に!「ママがたすかる キッズはらまき」
ちなみにプラスニドのラインナップには、3〜6歳くらいのキッズ用腹巻きも。すぐにお腹を出したり布団を蹴ったりしてしまう子どものおなかをやさしく守ります。仕事に家事・育児……と毎日がてんてこまいの働くママも大助かりなのでは? もちろん、無農薬オーガニック糸使用&パッチテスト済みで、肌が弱いお子さまにも安心して使えます。
四季が色濃い日本だからこそ、自分のカラダに対しても季節に合わせたいわたり方が大切。まずは、手軽にできる腹巻きから始めてみませんか?