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停滞した時間を進めよう。自分に贈るメッセージを刻んで、世界にひとつだけの“私のクロスシー”を作ってみた

すべての人が立ち止まった2020年。思いもよらぬ事態に困惑しながらも、自分と向き合う時間が増えたことは、将来について深く考えるきっかけにもなりました。与えられた時間はみな平等で、それをどのように使うかは自分次第。マイナビウーマンのアンバサダー「はたらくmuse」のふたりは、これをきっかけに新たな決意を固め、その目標に向かい始めたところです。

『シチズン クロスシー』は、そんな前を向いて進む女性を応援している腕時計ブランド。文字やモチーフを裏ぶたにエングレイビング(刻印)し、世界にたったひとつのクロスシーをつくれるキャンペーンをおこなっています。新しい時を進み始めたふたりは、この秋の新コレクション『mizu collection』に自分へのメッセージを刻む、特別な体験をすることに。

ほんとにいろいろあった今年。停滞した時間を進めるために、自分に贈る言葉は?

「パラレルキャリアという働き方にチャレンジ」(理恵子さん/32歳/営業職)

新卒で入社して10年以上。大きな仕事を任せられるようになり、着実にキャリアを重ねてきた理恵子さんが思うことは、“健康でしなやかに生きるための働き方”だとか。

「今は週1出勤で、あとはテレワークです。時間の使い方を自分で設計できるようになったことで、パフォーマンスは以前より確実に上がっています。また、長年ライフワークにしてきた大きなプロジェクトがひと段落を迎えたこともあり、これからは自分がやってみたいと思うことにどんどんチャレンジしていこうと考えるようになって、“パラレルキャリア”実践に向けた準備をスタートしたところです。

20代の頃は日々タスクに追われて、自分のことを気づかう時間はまったくなかったけれど、30歳でヨガに目覚め、健康でいること、精神バランスを整えるのは大切なことだと知りました。心がスーッと軽くなり、生きやすくなった。そしてヨガの思想を学んでいるうちに、その奥深さにすっかりハマってしまいました。今年中にヨガインストラクターの資格を取得し、来年から活動を始める予定です。

チームを組んで仕事をすることは大きな成果を生み出し、やりがいもすごく感じるけれど、もっと身近な人の幸せにつながるようなこともやってみたい。本業と並行して、ヨガインストラクターとしての活動もして、自分の力を試したいです」

昨日より今日はもっといい自分。アップデートしながら生きていく

20代までは内向的な性格で、自分を否定するクセがついていたという理恵子さん。

「『どうせ、私なんか』が口ぐせで、自分のこともあまり好きではなかった。30歳にさしかかる頃には何もかもうまくいかず、生き甲斐も見出せなくなって……。そんな時に助けてくれたのが家族や友人でした。ポジティブなエネルギーを持った人たちが、私を引き上げてくれた。外に目を向けられるようになり、ヨガにも出会えました。

行動すると道が開け、それが自信につながる。そうやって自分を好きになれると気づいてからは“昨日より今日はもっといい自分でいたい”をモットーに、自分をアップデートしながら生きています。

毎日が自分史上最高でいたい! 刻む言葉は「hello new ME♡」

日々アップデートする自分への『hello new ME♡』の言葉に、冬季限定モチーフ「りぼん」を組み合わせて、理恵子さんだけのメッセージを刻印

毎日、史上最高の自分でいたいから、クロスシーには『hello new ME♡』という言葉を刻印してもらいました。いまの自分を大切にしながらも、新しい自分に挑戦していく姿勢を忘れたくない、という自分自身へのメッセージです。

実は5年前からずっと『クロスシー』を愛用しています。キズがつきにくく、ずっとキレイだし、とても使いやすいので、仕事では必ず着けています。新作の「mizuコレクション」は、さらに軽量になって、肌なじみもとてもいいですね。ラボグロウン・ダイヤモンドの輝きで、より優美にアップデートされた印象です。仕事をしていると余裕がなくなることはあるけれど、そんな時にこの時計が手元で輝いていたら、気分も上がると思います

「ES9465-50W」90,000円(税抜)

理恵子さんが着用しているクロスシー「ES9465-50W」はこちら

ステイホーム中、自分と向き合い考えた。これから先の私の生き方って?

「ライフステージが変化しても働き続けるための可能性を広げたい」(若奈さん/29歳/マーケティング)

ふたりめの「はたらくmuse」、若奈さんは、30歳という節目の年に差しかかり、今後の働き方について深く考えたそう。

「キャリアアップのために、積極的に働く場を選び、転職や部署異動など意欲的に仕事と向き合い、奮闘してきました。でもこの半年で完全テレワークになり、働き方やライフスタイルが一変。今回のことは男女問わず、働くすべての人の身に起こったことですが、女性は男性に比べてライフステージの段階が多く、今後の人生で、仕事内容や働き方を変えなくてはならないことが増えていく……。そんなことを、ステイホーム中にあらためて深く考えました。

いろいろと考えた結果、結婚、妊娠、出産、子育てと自分の状況がどんどん変わっても、ずっとワークライフバランスを考えた働き方ができるように長期的なビジョンを持ちたい、だからその土台作りを今からしようと思ったんです。自宅でホームサロンを開くことを視野に入れてネイリストの資格を取得し、ネイルの技術を磨いている最中です。このまま会社員として働き続ける選択肢も考慮して、さらに必要な人材になれるよう、マーケティングの勉強も始めました。

まだまだしなくてはならないことはたくさんあるし、自分の人生は自分で切り拓くもの。今後も将来の選択肢を増やすために、自分の可能性をどんどん広げていきたいと思っています」

あきらめたり投げ出したり……そんな自分を鼓舞する言葉を自分に贈りたい

好奇心旺盛で行動力のある若奈さんですが、実は長続きしないのが悩みだそう。

「さまざまなことに興味や関心を持ち、すぐに挑戦する行動力はあるんですが、忙しさにかまけてすぐあきらめたり、投げ出したりしがちでもあり……(笑)。始めた時は意気込み十分なのに、数週間経つと、『あれ、あの熱はどこにいっちゃったんだろう?』って状況に陥りやすくて。

だから時計に刻んだ言葉は、『Persistence pays off』。“粘り強さは成果をもたらす”という意味で、“継続は力なり”と類似のことわざです。

目標達成のために、常に動き続けたい! 刻む言葉は「Persistence pays off」

自分をはげます『Persistence pays off』の言葉に、冬季限定の「リース」モチーフをあしらい、若奈さんだけの刻印が完成

何事も続けていくことはやっぱり大変で、やりたいことをやるだけで満足していては、十分な成果は得られない。でも地道にコツコツ続けていけば、いずれ大きな成果を得ることができたり、自分自身に変化が生まれたりすると思うんです。だから自分を奮い立たせることができるよう、この言葉を選びました。

クロスシーの裏ぶたに刻んでいただいたこの言葉をはげみに、行動する人になれるよう、手元を見るたびに勇気をもらいながら、努力し続けていきたいです」

以前は大ぶりの腕時計をはめていたのですが、仕事の邪魔になって、腕時計をする習慣がなくなっていました。でもクロスシーはとても軽くて、着け心地の良さにびっくり! ドロップガラスがきらめく繊細なデザインで、ブレスレットをするような感覚でつけられます。ゴールドの文字板もとってもエレガント。甘すぎないから、どんなスタイルにも合いそうです。このエングレイビング(刻印)は、文字のほかにも愛らしいモチーフも刻めるから、より“自分だけのもの”という特別感に満たされますね

ES9462-07A 76,000円(税抜)

若奈さんが着用しているクロスシー「ES9462-07A」はこちら

INFORMATION

さぁ、新しい時間を始めよう—シチズン クロスシー

日本で一番選ばれている女性用腕時計ブランド『シチズン クロスシー』は、来年で25周年。この秋には、透明感のある新コレクション「mizu」がおめみえしました。

ガラス淵には“持ち主の幸せが続くように”と願いを込め、瑞々しい水滴をイメージしたミルグレインドロップガラスを。さらに「ES9465-50W」のりゅうずには、ラボ(研究室)で育てられたエシカルなダイヤモンド、ラボグロウン・ダイヤモンドを採用。なかでも注目なのが、今回「はたらくmuse」のふたりが体験した、文字やモチーフを無料で刻印できるエングレイビング(刻印)キャンペーン。誕生花という定番モチーフのほかに、今冬は雪の結晶やリースなどの限定モチーフも4つ登場しています。

美しさはもちろん、太陽光や部屋の光で充電し、定期的な電池交換が不要な「エコドライブ」、世界4エリアで電波を受信して正確な時刻と日付に修正する「電波時計」など機能面も万全です。

何かをスタートするタイミングは自分で決めるもの。停滞した時間を前に進めるため、そしていつも前向きに自分らしくいるために、あなただけの特別なクロスシーを身に着けてみてはいかがでしょうか。

シチズン クロスシー 特設サイトへ

エングレイビング(刻印)キャンペーンへ

提供:シチズン時計株式会社

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