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【レポート】ハンドレタリングがかわいい! ウォールステッカーのワークショップ

雨が多い季節は、お部屋の中で過ごすことも多くなりますね。読書や音楽鑑賞、DVD鑑賞もいいけれど、簡単にできるハンドメイドに挑戦してみませんか? 完成した作品で彩れば、お部屋のイメージチェンジにも!

ハンドメイドにはソーイングやDIYなどさまざまなものがありますが、本格的に始めようとすると、材料をそろえるのも作るのも大変。そこでおすすめなのが、ペン数本とシールタイプのシートで作る水彩画風のウォールステッカーです。完成したステッカーを壁に貼るだけで、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。

今回は、6月30日にJR新宿ミライナタワー・マイナビルームで開催された「いつもの暮らしに彩りを! 私をセンスアップさせるワークショップ」をレポート! 水彩画とハンドレタリングで作るウォールステッカー作りの様子をご紹介します。

3色の中から好みのペンをチョイス

イベント開催日はあいにくの雨。しかし、そんなジメジメ気分を吹き飛ばすかのように、会場には初夏ならではのさわやかな装いをした参加者が続々と集まります。

参加者はまず、受付にてピンク系、グリーン系、ブルー系の3系色の中から、自分が作りたいウォールステッカーの色をチョイス。直感で「これ!」と決める人もいれば、しばしの間考えて決める人、迷って何度か選び直す人までさまざま。取材した午前の回では、グリーン系が人気のようでした。

選んだ色に合わせて、トンボ鉛筆の本格グラフィックマーカー「ABT」(3色組)が配られます。「ABT」は水性染料インクを使用した筆芯と細芯のツインタイプ。イベント終了後は完成した作品とともに、お土産として持ち帰ることができます。

会場内には、イベントで作ることができるウォールステッカーの完成品が貼ってありました。それを眺める参加者の皆さんは、「きれいな色」「こんなかわいいステッカーが作れるんだ!?」と早くもワクワクの様子。テーブルの上には、ステッカーシートや、水が入ったスプレーボトル、レタリングのワークシートもセッティングされ、ますます期待が高まります。

最初の工程は「ベースとなる水彩シート」作り

講師は、水彩・レタリングアーティストのホンブサトコ先生。独学で水彩やレタリングを学んだというホンブ先生は、さまざまな色合いを使った水彩が得意なのだとか。モダンなスタイルから明るくハッピーなスタイルまで、幅広い作風が特徴とのこと。

さっそく先生が今回のワークショップのプログラムについてに説明します。始めに、ウォールステッカーのベースとなる水彩を作り、乾かしている間にレタリングの練習。ベースとなる水彩をウォールステッカーに貼り、好みの形に切り取ったあとは、レタリングで好きな文字を描いて完成です。

言葉にすると簡単そうですが、「初心者でも大丈夫かな」とちょっと不安そうなみなさん。「大丈夫ですよ! 私もテーブルを回りますから、わからないことがあれば、気軽に聞いてくださいね!」という先生のひとことに、みなさんの緊張がほぐれていきます。

まず、一番最初の工程「ベースとなる水彩」からスタート。プラスチックのシートに3色のペン「ABT」でランダムに模様を描き、その上から水をスプレーします。

裏がシールになっている紙の上に、プラスチックのシートをひっくり返して色を転写。プラスチックのシートをはがすと、そこには3色が絶妙に混ざり合ったきれいな水彩模様が出現します。会場にある正面のスクリーンには、作業をする先生の手先が映し出されるので、説明もスムーズに頭に入ります。

先生の説明のあと、実際に作業を開始。最初はおっかなびっくりプラスチックのシートをひっくり返していた人も、そのうち慣れた手つきでテキパキと作業をするように。次第に縞模様や水玉模様、ハート型などオリジナルの模様を使った水彩にチャレンジする人も出てきました。

中にはうまく転写できず、色がまだらになってしまう人も。その様子を見た先生、「大丈夫ですよ! シールに加工すると、これがいい味になりますから完成を楽しみにしてくださいね」とアドバイス。失敗かもしれないとガックリしていた参加者さんも、その一言でホッとした様子でした。

「他の参加者の方と、ペンを交換してみてもいいですよ」という先生のひとことで、あちこちのテーブルでペンの交換が始まります。グリーン系にブルー系の色が加わると、さらに深みのある色に。ピンク系が加わると、パッと華やかな印象に変わります。「素敵な模様ですね」「色がキレイ! 何色を使いましたか?」など、ペンの交換をきっかけに参加者同士会話が生まれました。

「同じ色を使っても、その時その時で生まれる模様は全部違います。今作っているのは、世界にひとつ、自分だけの模様ですよ」という先生の言葉で、最初の工程「ベースとなる水彩」が締めくくられました。

インスタでも人気! ハンドレタリングの練習

水彩のシートを乾かしている間に、シールの上に描くレタリング(アルファベット)の練習をします。ハンドレタリングは今、インスタでも話題になっていますよね。

最初はレタリングについて先生が解説。水彩で使ったときと同じペン「ABT」を使い、ベーシックストローク(基本のペンの動かし方)を説明します。

スクリーンに映し出される先生の文字の描き方を、じっくりと見つめる参加者たち。アルファベットのレタリングは、私たちが知っている書き順で描くのではなく、「〇」「I」といったパーツを組み合わせて描くのだそう。例えば「a」であったら、「〇」と「I」の組み合わせで作ります。

参加者一人ひとりには、パーツごとの練習ができるレタリングのワークシートが配られています。真剣にワークシートに向かい練習するみなさん。中にはブルブルと手元が震え、うまくラインを描けない人もいました。すかさず先生からのフォローが入ります。

「日本人は習字の筆遣いに慣れているうえ、女性は手が小さく力の入れ加減が難しいですね。そのため、筆先が震えてしまうことは珍しくありません。だんだん慣れてきれいなラインが描けるようになるので大丈夫ですよ」。そのほか、先生はラインがきれいに描ける筆の持ち方、力加減のコツ、バランスよく見える描き方などもレクチャー。時には参加者のワークシートに直接、先生が文字を描いて見本を見せてくれる場面も。

基本となるパーツの練習のあとは、パーツを組み合わせて描くアルファベットの練習。それに続いて、英単語のフレーズ(単語)を描く練習が始まりました。

最初に先生がテーマとして出したのは「happy」というフレーズ。レタリングの練習を始めて間もないのに、みなさんきれいに「happy」が描けるようになっているのには驚きです! 遠目で見ると、まるで印刷物のような仕上がり。

「レタリングを覚えると、ちょっとしたプレゼントに添えるカードも手作りできますよ」と先生。いろいろ応用がききそうですね。そのほか、先生は文字の色がグラデーションになるテクニックも教えてくれました。

水彩シートをウォールステッカーに仕上げる

レタリングの練習をしている間に、先ほど作った水彩のシートが乾きました。次はいよいよ、このシートをウォールステッカーに仕上げていきます。

使うのは、壁に貼って剥がせる白地のウォールステッカーのシートと水彩シート、そしてトレーシングペーパーでできた花の形やリーフ形をした型紙です。

まず、水彩シートをウォールステッカーに貼ります。続いて好きな形の型紙をシートにのせ、好みの色合いのところを見つけて型紙に沿ってウォールステッカーごと切っていきます。ウォールステッカーを花やリーフの形に切り取ると、水彩シートの時とは違った表情になるのにはびっくり。

次は切り取ったステッカーに、先ほど練習したレタリングで文字を描きます。文字の配置を考えながら、一文字一文字真剣に文字を描いていく参加者のみなさん。細かな文字を描くときは、「ABT」でもいいのですが、同じくトンボ鉛筆の筆文字サインペン「筆之助」もおすすめとのこと。今回は参加者には「筆之助」のブラックが1本配られました。

また、水彩シートを作るときと同じように、お隣さんとペンを交換してさまざまな色合いの文字を描く人も出てきました。この頃になると、各テーブルで会話が弾み、とても和やかな雰囲気。あと少しでワークショップが終わってしまうかと思うとさみしくなりますね。

完成したウォールステッカーは、テーブルごとにお互いに披露。「完成した作品をラミネート加工して防水シールにしたり、カードにしたりと、さまざまな使い方でハンドレタリングと水彩を楽しんでくださいね」という先生のひとことでイベントは終了しました。

会場の一角には、トンボ鉛筆の本格グラフィックマーカー「ABT」(全108色)と、細身の筆文字サインペン「筆之助」(全10色)が展示されたブースも。参加者の中には、ブースで実際にペンを手に取ったり、試し書きをする参加者もいました。「なめらかに描ける!」「きれいな色ですね」と、その描き心地や色の鮮やかさに驚いていましたよ。

 

部屋の壁紙にそのまま貼るだけで、お部屋の印象が簡単に変わるウォールステッカー。「ABT」と「筆之助」を使ったオリジナルのウォールステッカー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

◆今回使ったのはこちら!
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*ABT
全108色の本格グラフィックマーカー。鮮やかな発色と表現方法が多彩な水性染料インクを使用。「筆+細字」のツインタイプは、本格的なイラストからハンドレタリングまで思いのままの表現が可能です。

ABTの詳しい情報はコチラ>>

 

*筆之助
全10色で細身な筆文字サインペン。乾燥後は水ににじまない水性顔料インクを使用。筆圧がコントロールしやすいので、太い線から極細の線まで幅広い表現が可能です。

筆之助の詳しい情報はコチラ>>

アートをもっと楽しくするトンボの Fun Art Studio コチラ>>

提供:株式会社トンボ鉛筆

 

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