【理想と現実】マンガでよく見る胸キュンシーン、 リアルで起きたらどうなるか妄想してみたら悲惨だった
こんにちは、編集部Bです。突然ですがみなさん、最近「胸キュン」していますか?(胸キュンって、令和ではもはや死語?)。私といえば、ドラマの中のピンク色の髪をしたイケメン高校生にキュンキュンしたり、少女マンガに登場するツンデレな先輩に心奪われたり。
……でも、待ってください。ドラマやマンガの世界で起こる数々の胸キュンシーンって、現実で起こっても素直に喜べるものなのでしょうか? あまのじゃくな私はふとそんなことを思い、胸キュンシーンの理想と現実を妄想してみました!
シーン1
ハプニングは恋の始まり!? ……のはずだったのに。
ついつい夜更かししてしまい、週のはじめから朝寝坊。あちゃー。
(パンはくわえていないけれど)「やばい、遅刻する!」と慌てて家を飛び出し、角を曲がったその瞬間! 誰かとぶつかって思わず尻もちをつく私。すると、私のか細い腕をグイッと掴んで引き起こし、「だ、大丈夫ですか? すみません!」と男性の声。「イッタタタ……」と顔を上げると、目の前には吉◯亮並のイケメンが!
あれ、この人、毎朝電車で一緒になる人だ。実は、カッコイイなってちょっと気になってた。もしかしてこれって、運命!? 恋、はじめちゃっていいですかー!?
……のはずだったのに、現実世界でリアルに妄想すると……。
「イタタ……」ふと顔を上げると、ぶつかった相手は近所のおじさん。
「あ、大丈夫です。すみませんでした」と、そそくさと立ち上がり、何事もなく出勤するのがトホホな現実。おじさんは悪くありません、これが現実ってもんです。一瞬、ほんのコンマ1秒でも運命の相手かもなんて期待してしまった自分が恥ずかしいかぎりです。それよりもまず、寝坊した時点で「あちゃー」って言いませんね。か細い腕も、妄想です。
シーン2
落ち込んでいる私をみて「頭ポンポン」……でも。
初めて任されたプロジェクトリーダー。気負いすぎたのか、パンク寸前になっていたとき普段ならしない凡ミスをかましてしまった私。上司からも「ちょっとたるんでいるんじゃないか!」なんて叱られて、同僚たちがほとんど帰り静かになったオフィスで、ひとり落ち込んでいると……。
「よ、おつかれ」と同僚の彼。「なんだよ、落ち込んでるのかよ~」なんて茶化してきたと思ったら、まじめな顔つきになって「お前がよく頑張っているのは俺が一番知ってるから。元気出してな」と頭をポンポン。「これ、頑張っているご褒美」なんて缶コーヒーの差し入れまでしてくれたら、落ちないはずがありません!!
……でも、現実世界でリアルに妄想すると……。
これが許されているのは気になっている相手だけです。勘違い男からの「俺が一番知ってる」と「頭ポンポン」コンボは、想像だけでもゾワッ。もう完全にギルティです。せっかくなので、差し入れの缶コーヒーだけはもらっておきますが、今後私に触れてきたらレッドカード一発退場ですよ。ピピー!
シーン3
デートの帰り道、彼に壁ドンされた! けれど……。
気になる先輩からご飯に誘われ、これは千載一遇の大チャーンス! エスコートされて着いた先は、行ってみたかったおしゃれなイタリアンバル。さすがモテる男、女心がわかってらっしゃる。アヒージョやパスタ、お酒をいただきながら会話も弾んでほろ酔い気分。私がトイレに行っている間にお会計を済ませておく先輩、なんてスマートなの!!
そんな楽しい時間はあっという間にすぎ、駅までの帰り道。私のことどう思ってるのかな……なんて考えていたら、先輩が突然、私のほうを向いて真剣な目つき。からの壁、ドーーーン!!
普段は優しい彼なのに、急に見せた男らしいギャップにドキドキが止まらない!
……けれど、現実世界でリアルに妄想すると……。
「Bちゃん。俺、Bちゃんのことずっと……」
壁ドンってこんなに顔近いの!? と思うが先か後か、異変を感じた私。ん? んん!? 先輩の息が……クサい。間違いなく、クサいぞ! ニンニクたっぷりの料理とお酒を飲んだ後だから、絶対私も臭うはず。これはもう、シチュエーションのドキドキどころではなく、自分のニオイを気づかれないように必死。腹話術並に口を動かさず「せ、先輩……」と言うのが精一杯。お願いです、一旦、離れてもらっていいですか(泣)?
3人に1人が「気になった経験アリ」
理想をもかき消す“あの”問題
何度も妄想した胸キュンシーンの数々。ですが結局、自分の好きな人でないと胸キュンしない、というだけでなく、仮に気になっている人と憧れのシチュエーションが訪れてもゲンナリしてしまうなんて……。そう、その原因は“お口のニオイ”問題です。
これは私のリアルすぎる妄想にとどまらず、実際にお口のニオイが気になるシーンは思った以上にたくさんあるのが現実問題。読者アンケートでも3人に1人が、他人のお口のニオイが気になった経験アリと判明しました。
● 上司と打ち合わせしていたら、臭くて、早く切り上げたくてどんどん話を進めた(33歳/事務系専門職)
● ランチ後のエレベーターで、明らかにラーメンを食べたなーとわかるネギの臭さが充満してた(32歳/秘書・アシスタント職)
● 話しかけられたが、口臭がすごくて話が頭に入ってこなかった(32歳/販売職・サービス系)
さらに、「口が臭い人は、プロファイリングに口臭と記憶される(34歳/事務系専門職)」と、その後の関係性に影響が及ぶ場合も。胸キュンシチュエーションに限らず、人と接する機会の多い働き世代にとって、これは死活問題です!
お口からお腹までスーっとケア! ポーチに入れておきたい食後の救世主『噛むブレスケア』
他人のお口のニオイに「うわっ」と感じることもあれば、その逆も然り。「食後にマスクをしたら、自分の息のニオイを感じた(36歳/技術職)」など、自身のニオイが不安になったという声も多数。これは決して他人事ではありません。
そんな、「あれ、もしかして私……」というとき、頼りにしたいのが『噛むブレスケア』です。噛むだけで清涼成分(メントール、パセリオイル)とフレーバーが口に広がりお腹までスーッと感が届く、お口リフレッシュ用のグミ。ニンニク料理やアルコール以外にも、パスタやカレーなど普段の食事後のエチケットとしてもばっちりです。バッグやポーチに入れておけば、すぐに歯を磨けないときでも息爽やかに過ごすことができます。
お口で広がりお腹に届く
『噛むブレスケア』で食後の息もう気にしない!
噛んだ瞬間に清涼感が広がる『噛むブレスケア』。水がいらないグミタイプで、手軽に息リフレッシュできるのが特長です。レモンミント、ピーチ、ジューシーグレープ、マスカット、スッキリクールミントと、フレーバーも充実していて気分転換にもピッタリ。
理想のシチュエーションで失敗しないためだけでなく、いついかなる時にどんなことが起こっても良いよう、日ごろから息ケアしておくのが大人のたしなみ。バッグやポーチに『噛むブレスケア』を忍ばせて、今日からブレスケア始めてみませんか?
アンケート出典|2019年4月に実施|22~34歳の女性を対象にWEBアンケート|有効回答数300人
提供:小林製薬株式会社