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20代~30代女性の夏の日焼け対策、特に徹底していることは?

マイナビライフサポート編集部

紫外線はシミ・そばかすの原因の1つ。美肌を目指すのであれば、日焼け対策はしっかり行いたいところですね。そこで、20代~30代の女性に、夏の日焼け対策で特に徹底していることを聞いてみました。「日焼け対策をしているつもりなのに毎年焼けてしまう……」という人は、アンケートの回答を参考に、自身の日焼け対策を見直してみましょう。

20代~30代女性が徹底している夏の日焼け対策

Q.夏の日焼け対策で特に徹底していることはどれですか?

1位:こまめに日焼け止めを塗る……35.3%

2位:日傘を差す……31.3%

3位:素肌を出さない……17.3%

4位:日中なるべく出掛けない……13.2%

5位:全て徹底している……2.9%

※有効回答数264件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

1位:こまめに日焼け止めを塗る……35.3%

・「外出は好きだが、日焼けしたくないので」(34歳/公務員・団体職員/販売職・サービス系)

・「長袖を着るのは暑いので、とにかく日焼け止めは忘れずにつけています」(37歳/自営業・フリーランス/販売職・サービス系)

・「日傘を差しても日に当たるとこが出てくるから日焼け止めでカバー」(29歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「外仕事なので、必ずたっぷり塗るようにしている」(29歳/パート・アルバイト/その他)

夏の必需品としている人も多い日焼け止め。環境・状況を選ばず使えるので、日傘を差せないレジャーの時や仕事中などは、日焼け止めが大いに役立ちそうです。ベタつきにくいサラサラタイプ、ウォータープルーフタイプなど種類も豊富で、好みに合わせて選べるのもうれしいですね。

2位:日傘を差す……31.3%

・「日焼けを防ぐのと、直射日光を避けられるので暑さ対策にもなる」(24歳/正社員(一般事務)/その他)

・「肌荒れを気にして日焼け止めを塗りたくないので、日傘で焼けないようにしたい」(28歳/正社員(総合職)/販売職・サービス系)

・「日焼け止めを塗り直せない時でも日傘があると安心。差すと体感温度も下がるので一石二鳥」(32歳/パート・アルバイト/その他)

・「首は日焼け止めを塗っても焼けやすいから」(25歳/正社員(一般事務)/販売職・サービス系)

汗っかきで日焼け止めを塗ってもすぐ落ちてしまうという人は、日傘を常備しておくと安心かもしれません。紫外線を直接遮断するので、日焼け対策だけではなく熱中症対策としても役立ちます。

3位:素肌を出さない……17.3%

・「日焼け止めを塗るのも面倒くさいから。だったら最初から肌を見せなくすればいいと思う」(22歳/パート・アルバイト/その他)

・「素肌を出さないように、UVカットの上着を1枚羽織る」(38歳/公務員・団体職員/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「日焼け止めを塗るより着た方が手早く予防できるから」(39歳/パート・アルバイト/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「日焼けするとかゆくなるので、なるべく肌を出さないようにしている」(35歳/パート・アルバイト/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

日傘ではなく、長袖を着たりUV対策用のサンバイザーをしたりして紫外線を遮断している人も。暑さ対策は必要になりますが、紫外線が素肌に当たらない分、日焼け防止効果は高いかもしれません。

まとめ

世の女性たちは、日焼け防止効果だけではなく利便性なども考えながら日焼け対策を選んでいるようです。レジャー時は日焼け止め、徒歩で買い物の時はさらに日傘もプラス、比較的涼しい日は1枚羽織って露出を減らす……など、状況に合わせて方法を選んでもいいでしょう。できるだけストレスなく、かつ効果のある日焼け対策をしていきたいですね。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ

調査日時:2020年8月18日~19日

調査人数:264人(22~39歳の女性)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

※この記事は2022年09月12日に公開されたものです

マイナビライフサポート編集部

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