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2021年12月29日 14:45 更新

【2021年】華を使った女の子の名前160選、意味や読み方・名付けのポイント

かわいらしくて一文字でインパクトのある「華」という漢字。名づけに使うだけで、華やぎますよね。なかには生まれてくる女の子に、「華」を使いたいと考えている人もいるかもしれませんね。そこで今回は、「華」を使った名前についてみていきましょう。

華の意味や読み方・画数・由来・願い

華

美しさや上品さを持つ「華」という漢字は、まさに女の子の名づけにぴったり。さらに、女優の黒木華さんや多部未華子さんなど、活躍する有名人にも使われ好感が持てます。では、「華」の画数や由来、願いにはどんなものがあるのでしょうか。

意味
「華」は、草花や木々の総称です。さらに、「はなやか」「美しい」といった意味も持ち合わせます。

読み方
カ ケ ゲ / はな はなやか / きよ は はる ふさ よし /

画数
10画

由来
草花や葉が、長く垂れ下がる様を表します。弓のそりを正す道具が組み合わせて完成したのが由来です。

願い
自分だけでなく、友人や知人たちを幸せにできる人でいてほしい。品のある素敵な女性でいてほしいなどの願いを込めることができます。

華を使った名前の2021年トレンド

赤ちゃん本舗が発表した「2021年赤ちゃん命名・お名前ランキング」では、「華(はる)」は51位。それでも前年が122位だったことを考えると、ジャンプアップしています。2021年生まれの赤ちゃんの名づけの傾向は、「暖かさ」や「やさしさ」など。「華」の漢字を「はる」と読ませた名前は、暖かくてやさしいイメージで、まさにトレンドですね。

「華」が名前につく有名人

阿部華也子(あべかやこ:タレント)
石川梨華(いしかわりか:元モーニング娘。)
井上清華(いのうえせいか:アナウンサー)
今井華 (いまいはな:モデル)
岩田華怜(いわたかれん:元AKB48)
黒木華(くろきはる:女優)
多部未華子(たべみかこ:女優)
増田有華(ますだゆか:元AKB48)
山田杏華(やまだきょうか:AKB48)
吉田華恋(よしだかれん:AKB48)

華を使った女の子の名前160選・あいうえお順・字画数入り

「華」には、スタンダードな「はな」という読み、「か」という読み以外にも読み方があります。なかには、「華」だからこそ名付けられる名前も。そこで「華」を使った名前をご紹介します。

【女の子】あ行

愛華(あいか) 13+10=23
彩華音(あかね)11+10+9=30
明華(あきか) 8+10=18
亜華葉(あげは)7+10+12=29
一千華(いちは)1+3+10=14
糸華(いとか) 6+10=16
彩華(いろは) 11+10=21
詩華(うたは) 13+10=23
海華(うみか) 9+10=19
永美華(えみか)5+9+10=24
恵里華(えりか)10+7+10=27
英里華(えりは)8+7+10=25
桜華(おうか) 10+10=20
音華(おとは) 9+10=19

【女の子】か行

華唯莉(かいり)10+11+10=31
華央梨(かおり)10+5+11=26
華織(かおる) 10+18=28
華湖(かこ)  10+12=22
華澄(かすみ) 10+15=25
華珠沙(かずさ)10+10+7=27
一華(かずは) 1+10=11
華捺(かな)  10+11=21
華苗(かなえ) 10+8=18
華菜子(かなこ)10+11+3=24
華奈実(かなみ)10+8+8=26
華那芽(かなめ)10+7+8=25
華步(かほ)  10+7=17
華穗子(かほこ)10+17+3=30
華矢乃(かやの)10+5+2=17
葵華(きっか) 12+10=22
希美華(きみか)7+9+10=26
清華(きよか) 11+10=21
久美華(くみか)3+9+10=22
心華(ここか) 4+10=14
琴華(ことは) 12+10=22
木乃華(このは)4+2+10=16

【女の子】さ行

咲衣華(さいか)9+6+10=25
采華(さえか) 8+10=18
幸華(さちか) 8+10=18
紗耶華(さやか)10+9+10=29
静華(しずか) 14+10=24
初華(しょか) 7+10=17
涼華(すずか) 11+10=21
聖華(せいか) 13+10=23

【女の子】た行

多華枝(たかえ)6+10+8=24
多華子(たかこ)6+10+3=19
千華(ちか)  3+10=13
睦華(ちかげ) 13+10=23
千華那(ちはな)3+10+7=20
知華(ちはる) 8+10=18
千代華(ちよか)3+5+10=18
都華咲(つかさ)11+10+9=30
天華(てんか) 4+10=14
灯華(とうか) 6+10=16
友華(ともか) 4+10=14

【女の子】な行

夏華(なつか) 10+10=20
菜紬華(なつは)11+11+10=32
菜々華(ななか)11+3+10=24
七華(ななは) 2+10=12
那乃華(なのは)7+2+10=19
仁知華(にちか)4+8+10=22
日華(にっか) 4+10=14
乃々華(ののか)2+3+10=15

【女の子】は行

華都音(はつね)10+11+9=30
華月(はづき) 10+4=14
華(はな)   10
華映(はなえ) 10+9=19
華果(はなか) 10+8=18
華子(はなこ) 10+3=13
華奈乃(はなの)10+8+2=20
華乃(はの)  10+2=12
華暖(はのん) 10+13=23
華留(はる)  10+10=20
華恵(はるえ) 10+10=20
陽華(はるか) 12+10=22
華琉子(はるこ)10+11+3=24
華奈(はるな) 10+8=18
華流乃(はるの)10+10+2=22
華陽(はるひ) 10+12=22
妃華里(ひかり)6+10+7=23
陽華留(ひかる)12+10+10=32
妃芽華(ひめか)6+8+10=24
姫華(ひめは) 10+10=20
広華(ひろか) 5+10=15
楓華(ふうか) 13+10=23
風美華(ふみか)9+9+10=28
冬華(ふゆか) 5+10=15
紅華(べにか) 9+10=19
帆之華(ほのか)6+3+10=19

【女の子】ま行

麻衣華(まいか)11+6+10=27
万華那(まかな)3+10+7=20
万貴華(まきか)3+12+10=25
円華(まどか) 4+10=14
愛華(まなか) 13+10=23
真実華(まみか)10+8+10=28
茉侑華(まゆか)8+8+10=26
麻有華(まゆは)11+6+10=27
万莉華(まりか)3+10+10=23
鞠華(まりは) 17+10=27
美依華(みいか)9+8+10=27
美華(みか)  9+10=19
望華子(みかこ)11+10+3=24
瑞華(みずは) 13+10=23
未千華(みちか)5+3+10=18
美知華(みちは)9+8+10=27
弥華(みつは) 8+10=18
心華(みはる) 4+10=14
美優華(みゆか)9+17+10=36
麦華(むぎは) 7+10=17
盟華(めいか) 13+10=23
芽華(めいは) 8+10=18
萌華(もえか) 11+10=21
百々華(ももか)6+3+10=19

【女の子】や行

泰華(やすか) 10+10=20
恭華(やすは) 10+10=20
結彩華(ゆあは) 12+11+10=33
侑衣華(ゆいか) 8+6+10=24
維華(ゆいは) 14+10=24
侑華(ゆうか) 8+10=18
夕華(ゆうげ) 3+10=13
優華(ゆうは) 17+10=27
有華(ゆか)  6+10=16
結華子(ゆかこ)12+10+3=25
優華璃(ゆかり)17+10+15=42
幸華(ゆきか) 8+10=18
雪華(ゆきは) 11+10=21
結珠華(ゆずは)12+10+10=32
釉乃華(ゆのか)12+2+10=24
優心華(ゆみか)17+4+10=31
夢華(ゆめか) 13+10=23
由芽華(ゆめは)5+8+10=23
優理華(ゆりか)17+11+10=38

【女の子】ら行

凜依華(りいか)15+8+10=33
梨衣華(りえか)11+6+10=27
里央華(りおか)7+5+10=22
俐華(りか)  9+10=19
梨華子(りかこ)11+10+3=24
莉華奈(りかな)10+10+8=28
律華(りっか) 9+10=19
莉津華(りつか)10+9+10=29
璃乃華(りのか)15+2+10=27
里美華(りみか)7+9+10=26
凌華(りょうか)10+10=20
莉璃華(りりか)10+15+10=35
琳華(りんか) 12+10=22
瑠衣華(るいか)14+6+10=30
蕗華(るか)  16+10=26
琉心華(るみか)11+4+10=25
瑠凛華(るりか)14+15+10=39
瑠々華(るるか)14+3+10=27
伶華(れいか) 7+10=17
麗奈華(れなは)19+8+10=37
玲実華(れみか)9+8+10=27
恋華(れんげ) 10+10=20
六華(ろっか) 4+10=14

【女の子】わ行

和華(わか) 8+10=18
羽華子(わかこ)6+10+3=19
和華那(わかな)8+10+7=25
和華葉(わかば)8+10+12=30
和華与(わかよ)8+10+3=21

華を使う際の名付けのポイント・注意点

美しさと品の良さを併せ持つ「華」は、縁起がいいと言われる左右対称の漢字です。しかも、「未華子(みかこ)」や「華月(かづき)」などどの場所でも輝きを放つのもポイントが高いですよね。ただし、「華」は「か」「は」「はな」「はる」など多くの読み方をします。よって「華菜恵(はなえ)」を「かなえ」、「蓮華(れんげ)」を「れんか」など名前を間違って読まれることも。

さらに、「繭」や「雛」など画数の多い漢字の組み合わせにも注意が必要です。名前から受けるインパクトが強すぎて、名付けられた本人が「派手すぎる」と戸惑う可能性が。「一」や「心」などシンプルな漢字を使用し、バランスを大事にしてくださいね。

(ガラクティ)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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