妊婦の「寿司食いてぇ！」を叶えます！ チーズでつくるリアルな"似せ寿司"レシピを公開

プロセスチーズシェアNo.1の同社では、"妊婦さんのリアルな声に寄り添うプロジェクト"、「QBB ベイビーチーズ for mom」を展開中。

妊娠中、「生もの」についてはお腹の赤ちゃんのことを考えて制限する妊婦さんが多く、刺身を使用するお寿司は、「妊娠中に食べたかったもの」として多く挙がっています。中には、生ものを他の食材で代用して作る"ニセ寿司"や、海鮮類をしっかりと加熱して作る"加熱寿司"など、さまざまな工夫を凝らして妊娠中でも食べることができる寿司を作っている人も。

今回公開したレシピは、そんな妊婦さんへのヒアリングで聞こえてきた「妊娠中でも我慢せずお寿司を食べたい！」という声に向き合い、チーズで本物のお寿司を再現したオリジナルの"似せ寿司"です。また、前回好評だった「妊婦あるある漫画」の第二弾も公開しました。

見た目だけでなく、味も似せようと同社地元・神戸の人気料理店「路地裏スタンドアベック」の大将・西川伸さんからのアドバイスも受けました。何度も試作を重ね、仕込みにかかった期間はなんと3週間。ついに完成した"似せ寿司"は、人気のネタ「イクラ」 「ウニ」「ホタテ」など計5種類です。

"似せ寿司"は、料理人ならではのさまざまな調理の工夫で、食感や濃厚な風味を再現。本物のネタの味そのものにすることは難しかったものの、まったく別の、新しいオリジナル"極上お寿司"が誕生しました。

オレンジ色の味の濃い卵を醤油漬けし、それをいくらに見えるように、小さくくりぬいて軍艦の上に乗せました。いくらのプチプチ感はありませんが、とろける食感がおいしく、うに・いくら丼を食べているような味が楽しめます。

チーズを味噌漬けしたあとにクチナシの色を付けた水に2時間ほど浸します。チーズが柔らかくなるとともにウニの黄土色を表現しました。水に漬けることで塩味も少し取れ、ウニの食感に近づいています。

神戸で人気の白の粗味噌に2週間漬けたチーズをライスペーパーで包むことでホタテの艶感を演出しました。隠し味に「チーズデザート6P」を加えて、貝ならではの爽やかさと歯応えある食感を実現しています。

詳しいレシピはnote記事にて公開しています。(https://note.com/qbb_babycheese/n/n9ba470dcf49f)
スペシャルコンテンツ「妊婦あるある漫画」第二弾もnoteで公開中です。

六甲バター
https://www.qbb.co.jp/

（マイナビ子育て編集部）