日焼け止め以外の日焼け対策とは? 女性300人に聞いた実践方法と効果を実感した対策
じりじりと、容赦なく照りつける夏の日差し。お肌や髪が受けるダメージはもちろん気になるけれど、日差しの元で過ごしたときのひと際大きな疲労感も何とかしたいもの。
日焼け対策といえば、まず思い浮かぶのが「日焼け止め」ではないでしょうか。ローション、ジェル、クリーム、固形スティックなど、自分好みの日焼け止めがあるという人もいるかもしれません。
でも、それだけで真夏の日差しの元に繰り出すとなると、少し心もとない気持ちに……。
そこで今回は、日焼け対策として日焼け止めを塗る他に実践していることについて、女性301人にアンケートで聞きました。ぜひ今年の紫外線対策の参考にしてみてください。
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日焼け止めだけでは不安? 約6割が別の対策も実践

20~59歳の女性301人を対象に「日焼け止めを塗る以外に何か対策をしているか」を聞いたところ(※)、結果はこのようになりました。
・日焼け止めの他に別の対策もしている ……48.2%
・日焼け止めのみ使っている ……25.9%
・日焼け止めは使わず、それ以外で対策している ……13.3%
・日焼け対策は特にしていない ……12.6%
※有効回答数301件
「日焼け止めの他に別の対策もしている」「日焼け止めは使わず、それ以外で対策している」と回答した人を合わせると、約6割の人が日焼け止め以外の対策を取り入れていることになります。
日差しの強い季節には日焼け止めだけに頼るのではなく、他の対策も組み合わせて紫外線を防いでいる人が多いようです。
一方で、「日焼け対策は特にしていない」と回答した人も1割以上いました。
日焼け止め以外でみんなが実践している「日焼け対策」は?

ここからは、「日焼け止めの他に別の対策もしている」「日焼け止めは使わず、それ以外で対策している」と回答した185人に、普段どのような日焼け対策をしているのか聞きました。
当てはまるものを全て選んでもらったところ、結果はこのように。
・日傘をさす ……74.1%
・帽子をかぶる ……58.4%
・日陰を選んで歩く ……53.0%
・長袖・UVカット服を着る ……49.2%
・アームカバーをつける ……47.6%
・外出時間を調整する(昼を避けるなど) ……30.8%
・サングラスをかける ……21.6%
・ストール・カーディガンを羽織る ……21.1%
※有効回答数185件
最も多かったのが「日傘をさす」で、7割以上の人が実践していました。
少し前まで日傘といえば女性が使うイメージが強かったように思いますが、近年では老若男女問わず幅広い層に普及しています。街中でも日傘を使う人を見かける機会が増え、日焼け対策や暑さ対策の定番アイテムになりつつあるようです。
また、「帽子をかぶる」「長袖・UVカット服を着る」「アームカバーをつける」といった“着る日焼け対策”も多くの支持を集めました。
近年は通気性や接触冷感機能を備えたアイテムも増えており、暑さを軽減しながら紫外線を防げる点が人気の理由なのかもしれません。
実際にやってみて「効果を実感した」日焼け対策とは

日焼け対策としてさまざまな方法が実践されていることが分かりました。では、実際に試してみて「効果を実感した」という声が多かったのは、どのような対策なのでしょうか。寄せられた体験談をもとに詳しく見ていきましょう。
日傘は「焼けにくさ」と「涼しさ」を実感する人が多数
自由回答で特に多く見られたのが日傘に関する声でした。
「焼けにくくなった」という実感はもちろん、「体感温度が下がる」「暑さ対策にもなる」といったコメントも目立ちます。日差しを遮ることで、自分専用の日陰を作れる点を魅力に感じている人も多いようです。
コメント
・「日傘が一番効果的。直射日光を避けられるので、体感温度が下がり、腕や顔も焼けにくくなったと感じています」(47歳/専業主婦)
・「日傘におさまっている部分とそうでない部分を比べれば、効果は一目瞭然。日傘のあるなしでは全く違ってきます」(44歳/会社員)
・「日傘は暑さを遮ってくれるし、突然の雨にも対応できるから手放せません」(55歳/専業主婦)
・「昨年から日傘を使っているが、頭に熱を感じないことが幸せ。風の強い日や荷物が多い日に使えないのが残念」(53歳/専業主婦)
・「日傘。自分で日陰を作れるのがいい」(46歳/会社員)
アームカバーは自転車や運転時の強い味方
アームカバーについては、「日焼けしやすい腕や手の甲をしっかり守れる」という声が多く寄せられました。
特に、自転車通勤や車の運転など、日傘を使えない場面で活躍しているようです。着脱しやすく、必要なときだけ使える手軽さも支持される理由なのかもしれません。
コメント
・「手の甲をガードする長いアームカバーは、自転車で買い物したり通勤したりするときに便利です」(50歳/フリーター・アルバイト)
・「運転中のアームカバーが良かった」(46歳/会社員)
・「アームカバー最強です」(57歳/その他)
・「接触冷感素材のアームカバーは、暑くないし日焼けもしない」(46歳/フリーター・アルバイト)
長袖・UVカットウェアは「着る日焼け対策」として人気
長袖やUVカットウェアに関する回答も多く寄せられました。
最近は通気性や接触冷感機能を備えたアイテムも多く、中には直射日光を浴びるより快適に過ごせると感じている人もいるようです。
コメント
・「長袖は暑いと思われるかも知れないけど、半袖で直に日に当たるより涼しいし、日焼け対策にもなる」(30歳/会社員)
・「いつも自転車で移動するので、真夏はUVカットパーカーが役立ちます」(57歳/フリーター・アルバイト)
・「UVカットのパーカーは、汗はかいても日焼けはしていませんでした」(41歳/フリーター・アルバイト)
・「紫外線対策と冷房対策で、夏でも長袖を着ています」(43歳/会社員)
・「冷感素材のカーディガンを活用。肌に触れている方が涼しいというのは新感覚」(38歳/会社員)
紫外線の多い時間帯や場所を避ける工夫
お金をかけずにできる対策として、「日陰を選んで歩く」「日差しの強い時間帯を避ける」といった声も見られました。
紫外線は、太陽が南の高い空にあるときに量も強くなるといわれています。東京の場合、10時~14時の紫外線量は1日の60%を占めるのだとか。この時間帯の外出を避けるだけでも、日焼け対策として効果がありそうです。
コメント
・「昼間に出歩かないことが一番だと思う」(26歳/会社員)
・「真昼の外出時間をずらす」(51歳/フリーター・アルバイト)
・「日中はあまり外へ出ない」(50歳/フリーター・アルバイト)
・「とにかく日陰から出ない」(28歳/求職中・無職)
一つだけでなく「組み合わせ」も効果的
自由回答を見ていると、一つの対策だけでなく、日傘や帽子、長袖、アームカバーなどを組み合わせている人も多く見られました。
紫外線を完全に防ぐことは難しいからこそ、自分の生活スタイルに合わせて複数の方法を取り入れているようです。
コメント
・「日焼け止めだけではなく、プラスでアームカバーや傘を使うことでだいぶ対策になる」(48歳/専業主婦)
・「帽子をかぶりさらに日傘をさしている。もちろん日焼け止めも使用している」(41歳/求職中・無職)
・「日焼け止めを塗って、長袖を着て、日傘をさして、手袋をする」(37歳/求職中・無職)
日焼け止めだけに頼らないのが今どきの日焼け対策

今回のアンケートでは、約6割の人が日焼け止め以外の対策も取り入れていることが分かりました。特に、日傘やアームカバー、長袖・UVカットウェアといった「物理的に紫外線を遮る対策」は、実際に効果を実感している人が多いようです。
また、一つの方法だけでなく、日焼け止めと日傘、帽子、アームカバーなどを組み合わせて対策しているという声も多く見られました。
強い日差しが続く季節は、日焼け止めだけに頼るのではなく、自分のライフスタイルに合った対策を上手に組み合わせることが大切です。今回集まった体験談も参考にしながら、自分に合う日焼け対策を見つけてみてはいかがでしょうか。
(kana takemasa)
※マイナビウーマン調べ
調査日時: 2026年6月26日~2026年6月27日
調査人数:女性301人(20~59歳)
※この記事は2026年07月30日に公開されたものです