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忙しい日々でも自分をアップデート!今すぐできる3つのプチ習慣

皆さんは一日に何回「忙しい」と口にしますか?日程調整サービス『スケコン』を提供する株式会社TIMEMACHINEによる「社会人の仕事の忙しさに関する意識調査」によれば、社会人の56.2%が「仕事が忙しい」と感じているそう。

皆さんは一日に何回「忙しい」と口にしますか?

日程調整サービス『スケコン』を提供する 株式会社 TIME MACHINEによる「社会人の仕事の忙しさに関する意識調査」によれば、社会人の56.2%が「仕事が忙しい」と感じているそう。「今日も一日、何もできずに終わった…」。夜ベッドに入り、そんな風に考えて落ち込んでしまう日々を過ごしていませんか?

もちろん、まずは目の前の日々を乗り越えることが第一です。ですが、毎日の生活に追われているだけではもったいない気もしますよね。未来の自分のため、「何かを変えたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。

たとえ漠然とした思いでも、「何かを変えたい」と思ったときがそのタイミング!どんなことでもいいので、まずは手軽に取り組めることから始めてみませんか?健康のために食生活を見直してみる、なかなかスタートできなかった運動を始めてみる、新しいスキルを身につけるために勉強してみる…。始めてみることで、自分の本心に気づいたり新しくやりたいことに気づいたりするかもしれません。

今回は誰でもトライしやすい、「食」「運動」「学習」に関わるプチ習慣をご紹介します!

【引用:仕事が忙しいと感じている社会人は 56.2% | 社会人の仕事の忙しさに関する意識調査 (2024年8月) (2024.9.4 TIME MACHINE)】

1.食はすべての基本!栄養不足を解消する「プラス1」

1.食はすべての基本!栄養不足を解消する「プラス1」

忙しい毎日だと、つい食事をおろそかにしてしまいがちです。

朝ごはんはパス、お昼ご飯はコンビニのお弁当で、夜はファストフードをテイクアウト…なんてことになってしまう人もいるのでは?

忙しい中で毎日自炊をするなんて無理をする必要はありません。でも毎日コンビニやスーパーのお総菜、ファストフードだと栄養も偏ってしまいます。

そんな時にぜひトライしてもらいたいのが、「1品だけ手作りの副菜を加える」こと。外食やテイクアウトでは、特に野菜が不足しがち。そこで、手軽に作れる野菜のナムルを追加するのはいかがでしょうか。

にんじん、もやし、小松菜、きのこ…野菜はなんでもOK。にんじんなら千切り、小松菜やきのこは食べやすい大きさに切り分ける、もやしならそのまま。適当な大きさにした野菜をレンジでチンし、ごま油と鶏がらスープの素で味付けするだけでできちゃいます。お好みでチューブにんにくを加えると風味もアップ!1種類の野菜で作ってもいいし、数種類の野菜を混ぜると豪華になります。1度作れば数日間保存できるので、毎日キッチンに立つ必要もありません。

食生活が整うと、身体が軽く感じたり肌の調子がよくなったりと体調面で変化が現れます。また体調が良くなると気力もわいてくるでしょう。食はすべての基本。まずは週に1〜2回、簡単な副菜を作ってみることから始めてみませんか?

2.適度な運動はリフレッシュにも!食後30分のウォーキングで頭もスッキリ

2.適度な運動はリフレッシュにも!食後30分のウォーキングで頭もスッキリ

「運動は大事」。頭では分かっていても、忙しいとつい後回しになりがちです。一念発起してジムに登録したものの、全然通うことができなくて月謝だけを払い続けた…なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。

そこで試してほしいのが「夜の30分ウォーキング」。夕食後、30分でいいから外に出てウォーキングをすることです。

食後のウォーキングには健康に繋がる様々な効果があります。食後に軽く歩くことで胃と腸が刺激され、消化が良くなります。また食後の胃の不快感が和らぎ、快眠に繋がる効果もあるそうです。

食後の運動によるメリットは健康効果だけではありません。夕食後のウォーキング時間は、1日の出来事を振り返るのにもピッタリ。今日できたこと、できなかったこと、うれしかったこと、反省したこと…。黙々と歩いているうちに、段々頭の中が整理されていきます。適度に体を動かすことで、悩んでいたことに対する解決の糸口が見つかったり、新しいアイディアが浮かんだりすることもあるかもしれません。

いきなり30分が大変な人は、15分から始めてもいいでしょう。「意外と歩けるな」と感じると、自然と距離を伸ばしたくなってくるはず。自分の気持ちが高まってきたら、歩く時間や距離を増やしてみましょう。

適度な運動で頭も体もスッキリ。身体的にも精神的にも良い効果をもたらす30分ウォーキングを、ぜひ日々の習慣に取り入れてみてほしいと思います。

【参考:食後のウォーキングがもたらす、5つのメリット (2023.11.1 VOGUE25 JAPAN)】

3.「1日●時間」なんてなくてOK!隙間時間を活用して新しいことを学ぶ

3.「1日●時間」なんてなくてOK!隙間時間を活用して新しいことを学ぶ

今後のキャリアアップのためにも勉強したい、でも時間もないし何から始めたらいいか分からない…。そんな風に、なかなか最初の一歩を踏み出せていない人もいるかもしれません。

そんな人にまずお伝えしたいのは、「大人の勉強は短時間でもいい」ということ!誰もが忙しい今の時代、YouTube動画やオンライン講座など、家で隙間時間に取り組める学習方法は山のようにあります。学生時代のように「1日2時間」などのまとまった時間がなくても取り組みやすい学習方法があるのです。

例えば、将来のキャリアに繋がるスキルアップを目指したい方には、SHElikesがおススメです。学習は基本的に動画視聴で進めるので、隙間時間に効率よく学ぶことが可能。通勤中やお昼休みを使って少しずつ進めるもよし、週末に集中して動画を見るもよし。自分のライフスタイルに合わせることが可能です。また、WEBデザイン、マーケティング、ライティング、SNS動画制作と幅広い学習ジャンルが用意されており、自分の興味のある分野を選んで学習できるところも魅力です。

さらに、動画視聴だけで終わらないのがSHElikesの特徴です。SHElikesには、学んだスキルを実際の仕事に繋げることができる「お仕事チャレンジ」という制度があります。なんとなく始めた学習で新しいキャリアがひらけた…なんてこともあるかもしれません。

「朝の10分」「お昼休みの間」「寝る前の30分」など、まずは自分が活用しやすい隙間時間を決めて、学習を習慣化してみるのはいかがでしょうか?学びが増えることで小さな達成感を感じることもでき、気持ちにもメリハリが出てくるはずです!

小さな一歩でも、まずは踏み出してみよう!

忙しい日々でも手軽に取り込める習慣として、料理、運動、学習の3つをご紹介しました。一つでも気になるものがあれば、ぜひトライしてみてください。

ただトライする際、ぜひ覚えておいてほしいのは「やらなきゃいけない」と思わないこと!忙しい毎日に、さらなるhave toを増やすことになってしまっては本末転倒です。自分が楽しくできそうだと思ったことを試してみて、それが自分に合っていると思ったらぜひ習慣化してみてください。どんなに小さな行動でも、続けていくと必ず何かの結果につながるはず。自分が楽しく続けられる「プチ習慣」を取り込んで、自分をアップデートしていきましょう!

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 山田佳奈さん)

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※この記事は2024年11月10日に公開されたものです

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