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「多様な働き方」で私らしい働き方を見つけよう!

コロナ禍から急速にテレワークや時差出勤などが当たり前になった今、働き方について改めて見つめ直した方も多いと思います。そんな中、「多様な働き方」という言葉をよく耳にするようになりました。

「多様な働き方」で私らしい働き方を見つけよう!

コロナ禍から急速にテレワークや時差出勤などが当たり前になった今、働き方について改めて見つめ直した方も多いと思います。

そんな中、「多様な働き方」という言葉をよく耳にするようになりました。

でも、「多様な働き方」っていったいどんな働き方があるのかまでは知らない、という方もいるのではないでしょうか?

私は、私らしい働き方を実現するためのキャリアスクールコミュニティであるSHElikesに入会したことで、「多様な働き方」について知ることができました。

そこからさまざまな働き方をされている方のお話を聞いたり、オンライン授業で学習していく中で、「派遣社員と副業でライティングをしたい!」という新たな働き方を見つけることができたのです!

今回は、そんな私が実際に知って納得のいく仕事を見つけられた「多様な働き方」についてお話ししていこうと思います。

多様な働き方

多様な働き方の種類

まず、「多様な働き方」にはどのようなものがあるのか、メリットやデメリットを踏まえていくつかご紹介したいと思います!

①正社員

正社員とは、勤務する企業から直接雇用される正規社員のこと。

メリットは、長期的に安定して働ける安心感があることで、給与や賞与が多く福利厚生も充実しています。

デメリットは、会社都合で時間や場所、行動が制限されてしまうことです。

具体的には転勤や異動、残業、休日出勤が該当します。

②派遣社員

派遣社員とは、派遣会社と雇用契約している社員のこと。

メリットは、働く期間や場所、どのようなスキルを使って働くのかなどの条件面が合致したうえで働くことができることです。

私は現在派遣社員ですが、就業時間やテレワークが多いところ、いままで経験してきた事務スキルを活かせる仕事、という条件を派遣会社に相談しました。そのうえで派遣先である企業と合意し、良い環境で働くことができています。

デメリットは、雇用期間が最長で3年と決まっているため、3年後は次の働き先を自分で探さなければならないことです。

③業務委託

業務委託とは、フリーランスと仕事を契約すること、つまりフリーランスのこと。

メリットとしては、場所や時間を問わずに好きなことで働くことができることです。
先ほどご紹介したSHElikesでも、自分の好きや得意なライティングやデザイナーでフリーランスになった方もいます。また、自分の出来高に応じて収入がもらえるので、会社員より収入が増えた、なんてこともあります。

デメリットとしては、自分で仕事を獲得する必要があるため、収入が必ずしも安定ではないことです。また、会社員のような社会保険制度もありません。

多様な働き方の種類

最近の多様な働き方

そのほかに最近の働き方についても見ていきましょう!

テレワーク

テレワークとは、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方のことです。

テレワークとは以下のようなものを指します。

・自宅等での「在宅勤務」
・移動中の「モバイルワーク」
・テレワーク施設での「サテライトオフィス、コワーキング」
・リゾートで仕事する「ワーケーション」

通勤で満員電車に乗ることが減るので、心身の負担が軽減されるのに加えて仕事とプライベートの両立もできます。

私も現在、週4日在宅勤務にて仕事をしていますが、出社していたときと比べて心と体に余裕が生まれました。

副業(複業)

副業とは、その名のとおり雇用されている会社以外で仕事をすることです。

本業に加えプラスで収入を得ることができるため、ゆとりが生まれます。

私も副業をしていますが、臨時収入が入るたびに幸福度が上がります。

副業で得た収入は、たまにですが大好きな旅行に使ったりもしています。

ただし、副業禁止という会社もあるので、副業したいという方は会社に副業可能かどうか、今一度確認してみてくださいね。

最近の多様な働き方

私らしい働き方を選ぶ際のポイント

なんとなく転職したいとか、今の働き方にモヤモヤするから、という理由だけで転職活動を始めてしまうのは危険!

もう一度転職することになりかねません。

では、どのようにして本当の転職理由を見つけるのでしょうか?

その方法を、以下3つのポイントを踏まえてお話ししたいと思います!

①得意・好きなことを洗い出す

過去の経験から、自分が何が得意で何が好きなのかを洗い出してみましょう!

みなさんは就活でよく自己分析が大事だと言われませんでしたか?
そう言われても、私は自己分析が本当にめんどうできちんとできていなかった記憶があります。

お仕事には本当にたくさんの業種や職種があります。そこから自分にあった仕事を探すためには、まず自分はどんな人なのかと、それにあった職種や業種を照らし合わせることがとても重要です。

たとえば、人と話すことが好きなら接客業やサービス業、細かな作業・正確さが求められる仕事が好きなら事務職や経理職、想像して作ることが好きならデザイナーなど。

まずは自分がこれなら誰にも負けない、こんなことが好きだったなあと思うものを思い出して書き出してみてください!

本当にやりたいことが明確に見えてくるはず。

②何を重視したいのかを考える

日々の生活の中で、仕事を選ぶ際に重視したいことを見つけましょう!

たとえば、

・子どもとの時間を大切にしたい
・デザインが好きだから絶対デザインに関わる仕事がしたい
・プライベートを重視したいから残業をしたくないなど

軸を明確にすることで、新しい職場を探すときも就職した後も、「この仕事を選んでよかった!」と自信を持って働くことができます。

ただ、重視するポイントはライフイベントを迎えたり、日々の生活環境とともに変化していくことも。

もし働いていく中で軸が少しでもずれたら、何度もブラッシュアップして見直していきましょう!

③スキルを身につけて自分の好きを見つけていく

自分が好きなことなんてわからない、得意なことなんてわからないという方もいるのではないでしょうか?

もし得意や好きが見つからないのであれば、勉強してみてから見つけるのもひとつの方法です。

私も「何がしたいのかわからないけれど、手に職をつけてパソコンひとつで働いてみたい!」という思いだけでSHElikesに入会しました。ライティング、マーケティングなどさまざまな職種のオンライン授業を少しずつ学習していくうちに、「書くことで人に思いを届けられるライティングが楽しい!」という自分の新たな好きに気づけました。

みなさんもぜひ自分にあったオンラインスクールや動画を見つけて、新しい自分を見つけてみましょう!

私らしい働き方を選ぶ際のポイント

他人と比べないで!私らしい働き方を組み立てていこう

人間はどうしても、他人への憧れや嫉妬心から今の自分と比べてしまいがちな生き物。

私も以前までは、「私ってなんでできないのかな」「あの人みたいに明るい性格ならよかったのに」と他人と比較しては落ち込んでばかりでした。

でも、人はそれぞれ人生経験や年齢、環境などによって価値観はそれぞれ異なるものです。

一人ひとりが自分の舵を切らなくては人生はおもしろくならないのです!

SHElikesには、勉強をして夢を叶えた人がたくさんいます。

・世界を旅しながらデザイナーになった方
・未経験でフリーランスでライティングをしている方
・新しいコスメブランドを立ち上げて活躍している方

ぜひみなさんも私らしい働き方を見つけて、新しい扉を開いてみませんか?

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 みのりんさん)

SHElikesについて
https://cutt.ly/cwv7g0aJ

自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちらhttps://shares.shelikes.jp/

※この記事は2024年09月26日に公開されたものです

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