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「かっこいい花言葉」一覧。花をプレゼントする時の注意点についても解説

井口藍


花をプレゼントする時の注意点

プレゼントとして贈るからには、花をもらったことを喜んでもらいたいですし、込めたメッセージも意図通りに伝わった方がうれしいですよね。

そこで、花を渡す時に意識してほしいポイントについてまとめました。

(1)トゲは取り除く

花を贈る時、注意したいのがトゲです。トゲがある花は、贈った相手に「傷つける」というイメージを抱かせる可能性があるため、プレゼントとしては適していないのです。

ですが、バラのように贈り物として人気の花もあります。トゲのある花を贈りたい時は、必ず花屋さんで取り除いてもらうことを忘れずに。

(2)花束の本数にも注意

花束の花の本数も必ずチェックしましょう。不吉な数字といわれている、4本・9本・13本は避けた方が無難です。

また、バラのように本数によって意味が変わる花もあるので、伝えたいメッセージに合わせて贈るといいでしょう。

(3)手紙やカードを添えて贈る

花には花言葉があると知らなかったり、全く意識していなかったりする相手の場合、「きれいな花をありがとう」だけで終わってしまうケースも。

そこで、贈る花に込めたメッセージを、手紙やメッセージカードなどに記して、一緒に渡すのもおすすめです。直接言葉にするのが照れくさくても、花言葉があることに触れておけば、関心を持って調べてくれるかもしれませんね。

(4)渡すタイミングを決めておく

お花をもらうのは多くの人にとってうれしいことですが、タイミング次第では相手を困惑させてしまったり、不便な思いをさせてしまったりする場合があります。

例えばデートやイベントの序盤で渡すと、お花を持って移動するようになり、少し困りますよね。後の予定も加味した上で、いつ渡すとベストかを計画しておくのがいいでしょう。

あなたが思う相手の「かっこよさ」を花で伝えてあげて

かっこよさだけで、こんなにたくさんの花言葉があるなんて驚きますよね。

あなたがかっこいいと思う相手には、どの花言葉が合っていましたか? 自らも楽しみながら、選んでみてくださいね。

(井口 藍)

※画像はイメージです

※この記事は2024年07月31日に公開されたものです

井口藍

下町に暮らすライター。愛する人と同じくらい、柴犬が好き。30代を折り返した今、これまでひととおり経験してきた酸いも甘いもをまとめて発信中。平日は働き者、休日は一歩も部屋を出ない日多数。趣味の読書は図書館で借りる&映画はサービスデーの節約派。

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