恐竜と化石に親しむ。成城学園「恐竜・化石ギャラリー」が期間限定で無料一般公開
学校法人成城学園は7月20日〜24日の5日間、スピノサウルスやティラノサウルスなど希少な化石約150点を展示している「成城学園 杉の森館 恐竜・化石ギャラリー」を無料一般公開します。
「ヴェロキラプトル」など10種類以上が新たに仲間入り
「恐竜・化石ギャラリー」は、新たに全身複製骨格化石「ヴェロキラプトル」や、マンモスの下顎、スピノサウルス 尾椎(18番)、ワニ化石、アンキロサウルス(スパイク)など10種類以上が加わり、2024年6月1日にリニューアルしました。
通常は一般公開をしていませんが、昨年に続き、今年は要望が多かった週末を含めた夏休みの期間限定で一般公開します。
また、「恐竜・化石ギャラリー」内での展示や、国語の教科書を通して親しまれている『とりになったきょうりゅうのはなし』の著者・大島英太郎さんによる新刊絵本『恐竜のあたまの中をのぞいたら』の原画を特別展示。7月21日にはサイン会を開催します。
さらに7月22日には、真鍋真さんが監修された新刊『きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと』/『きょうりゅうレントゲンびょういん』の発売を記念したサイン会を開催します。
開催概要
「成城学園 恐竜・化石ギャラリー夏休み特別公開」
期間:2024年7月20日〜7月24日
時間:10:00~16:00(最終入館 15:30)
※最終日は15時まで(最終入館 14:30)
場所:成城学園 杉の森館 恐竜・化石ギャラリー(東京都世田谷区成城6丁目1)
入場料:無料
イベント詳細URL:https://teket.jp/10157/35175
(エボル)
※この記事は2024年07月17日に公開されたものです