【#心理テスト】自分は好きじゃないのになぜか好かれてしまうタイプとは?
自分のウィークポイントを知っていると、それを強みに変換することもできます。この心理テストで、あなたのネガティブ傾向を診断してみましょう。心理カウンセラーの関由佳さんが解説します。
正解やポジティブさを求められがちな世の中。しかし、どうしても前向きになれない時だってあるはずです。
そんな時、自分のウィークポイントを知っておくことが何かのヒントになることもあるでしょう。
この心理テストで、自分のネガティブ傾向を診断してみませんか。
あなたが猫だったらどう反応する?
選んだ猫の反応で分かる「好きじゃないのになぜか好かれてしまうタイプ」
自分は恋愛的な好意を抱いていないにもかかわらず、相手からは妙に好かれてしまうことってありませんか?
このテストで選んだ猫の反応は、あなたが他人に対してどう反応するかを表します。どんなタイプに好かれやすいのかひも解いていきましょう。
「かわいくポージング」を選んだあなたが好かれやすいのは……パリピタイプ
かわいくポージングする反応を選んだあなたは、サービス精神が旺盛で誰にでも親切に接する人。どんなに疲れていても、元気にふるまってしまうことがあるのでは?
そのため、いつでも「ノリのいい人」と思われてしまいがち。社交的で楽しいことが好きな「パリピタイプ」に好かれやすいようです。
時には相手に合わせず、あなたの気持ちを優先してみて。本当の自分と合う人が自然に集まってくるはずですよ。
「顔を上げてカメラ目線」を選んだあなたが好かれやすいのは……ナルシストタイプ
顔を上げてカメラ目線を決めるあなたは、とても優しく褒め上手な人。その分、自分の意見や気持ちよりも相手のことを優先してしまうところがあるのでは?
「良い子キャラ」と思われることも多く、あなたに褒められたい「自分大好きタイプ」が集まってきそう。
思っていないことは言わなくて問題なし! 他人のことではなく、まずは自分を褒めるクセをつけてみましょう。
「そのまま寝る」を選んだあなたが好かれやすいのは……自信家タイプ
されるがままの反応をするあなたは、協調性が高く、周囲に合わせられるタイプ。過剰な自己主張はせず、組織でも上手に立ち回っていけるでしょう。
ただし、恋愛では受け身になりやすく、自信家で上から目線な人に好かれやすそう。
良好な人間関係は、パワーバランスがどちらかに偏ることなく、お互いの主張をすり合わせてこそ構築されるものです。よりパーソナルな恋愛関係については、特に自分軸を意識してみて。
「逃げる」を選んだあなたが好かれやすいのは……優柔不断タイプ
逃げる反応をするあなたは、「嫌なものは嫌」とはっきり主張できるタイプ。自分の意見を持っている自律した人のようです。
そんなしっかり者のあなたには、何でも決めてほしい優柔不断な人が近づいてきそう。
最初のうちは自分の希望が通るので楽しいかもしれません。しかし、決断にはエネルギーを必要とするため、だんだん面倒臭さや疲れを感じてしまうでしょう。
時には、相手に決断を委ねて主張を引き出すよう意識してみると、より良好な関係が築けそうです。
(関由佳)
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※この記事は2024年07月11日に公開されたものです