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裏起毛の服は何度から着る? 気温の目安と悩む時の判断ポイントを紹介!

気温服装

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裏起毛のスウェットやパーカーを着るタイミングは、その日の気温が1つの目安になります。

では、何度から着用するのがちょうど良いのでしょうか?

今回は、裏起毛の服を着る気温の目安と、迷った時の判断基準を紹介します。寒い時期のコーディネートを考える際に役立ててみてくださいね。

Check!:【気温別の服装コーディネート】今日の気温に合う服装は?

裏起毛の服を着るのは何度から? 気温の目安

裏起毛の服を着る目安は、暑さが落ち着いて肌寒くなった頃がタイミングです。

具体的には肌寒さを感じるといわれる、気温15度くらいを目安にしましょう。20度を超える日に裏起毛の服を着用すると、暑さで蒸れてしまう可能性があります。

主にパーカーやスウェットで裏起毛タイプが販売されており、高い保温性から冬を中心に、秋から春にかけての気温が低い時期に着用する人が多いでしょう。

また、最高気温10度などの冷え込む時には、できるだけ厚手のものを用意したり、アウターと組み合わせたりするのがおすすめです。

今日裏起毛の服を着るのは暑い? 悩む時の判断方法

裏起毛の服を着ても暑くないか、日中の様子が分からずに悩んでしまう日もありますよね。ここからは、迷った時の判断ポイントを紹介します。

(1)天気予報をチェックする

裏起毛の服を着るか迷ったら、まずは天気予報をチェックしましょう。ポイントは気温だけで判断しないで、天気と風速を見ること

例えば、最高気温が20度でも雨・曇り・強風などの悪天候の場合は、通常よりも体感温度が下がります。

特に、風が強い日は冷え込みを感じやすいため、保温性が高い裏起毛の服を着ておくと安心ですよ。

(2)アプリを活用する

天気予報だけで判断しづらい時は、その日の気候によっておすすめの服装を紹介してくれるアプリを活用するのもおすすめ。天気や気温に合わせて、どのような服装が良いのかアドバイスをしてくれます。

例えば、セーターやジャケットが推奨されるような日は、裏起毛の服を着ても問題ないと判断できるでしょう。

また、最高気温5度など冷え込みが厳しい時は、機能性インナーやコートを組み合わせつつ、マフラーなど他の防寒アイテムも取り入れると快適に過ごせますよ。

(3)中にTシャツなどを着て調節する

裏起毛は寒暖差が激しい日だと、なかなか体温調節が難しいアイテム。

日によっては、日中と朝晩の気温差が10度以上になることもあり、朝は裏起毛の服でちょうど良くても、昼間は汗ばんでしまう可能性があるのです。

そのため、悩む日はTシャツやカットソーなどを中に着ると良いでしょう。裏起毛の服をアウター代わりにして、暑い時は脱ぐようにすれば、1日中快適に過ごせるはずです。

裏起毛のアイテムは最高気温15度くらいを目安にしよう

裏起毛のスウェットやパーカーは、最高気温15度くらいの肌寒い季節におすすめです。

起毛部分が長く、生地も厚手のタイプのものなら、最高気温10度以下の寒い日でも、しっかりと熱を逃さずに体を温められる頼もしいアイテム。

着用に悩む時は天気予報をチェックして、その日の天候によって裏起毛アイテムを効果的に活用していきましょう。

(#Lily_magazin)

※画像はイメージです

※この記事は2024年06月24日に公開されたものです

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