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【成城石井】タイ国政府観光庁お墨付き! 「タイフードフェア」初開催

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成城石井は4月26日から5月31日までの約1ヶ月にわたって、タイ国政府観光庁協力のもと、成城石井211店舗全店と同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」7店舗全店にて「タイフードフェア」を実施しています。

自家製惣菜やデザートなど、多彩な63品を提案

また、一部の商品は公式オンラインショップ 「成城石井.com」でも販売。さらに、プレゼントキャンペーンを同時開催します。※店舗により取り扱い商品が異なります

タイ料理ならではのバリエーション豊かな味わい

同社は、2009年に発売した「成城石井自家製 フォー・ガー(鶏肉のフォー)」を皮切りに、まだエスニック惣菜が手軽に楽しめなかった時代から、数々のエスニック惣菜やデザートを開発・販売し、エスニック料理の魅力を広く発信。今や「エスニック惣菜のパイオニア」とまで言われるようになりました。

特にここ数年の日本は早い時期から厳しい暑さに見舞われ、当社のエスニック惣菜の売上も好調に推移。その人気ぶりが定着してきた今、改めて着目したのがエスニック料理の代表格、タイ料理です。

タイは東西南北4つの地域に分かれており、マイルドなものから、辛味・酸味・甘味・塩味・旨味・香りが際立つ料理、発酵調味料が特徴的な料理など、豊富なバリエーションが魅力です。

毎年5月には日本の複数の地域で「タイフェスティバル」(主催:タイ王国大使館)が開催されることから、5月は「タイMonth」とも呼ばれます。同フェアを機にタイフードの魅力を体感し、タイ現地を訪れるきっかけにしてほしい、という同社の想いに賛同したタイ国政府観光庁の協力のもと、今回の取り組みが実現しています。

タイ国政府観光庁お墨付き! 自家製タイフード

●「成城石井自家製 殻付き海老と香味野菜のトムヤム焼きそば」 647円
<4月24日発売>

クイッティアオ(米麺)、自社輸入したココナッツクリームを使用した焼きそば。辛味や酸味の中にまろやかさを感じられる味わいに仕上げました。
殻付き海老のほか、ナンプラーとチリインオイルで味付けをした香味野菜(玉葱、セロリ、人参)、自家製フライドオニオン、パクチーなどをトッピング。温めると香りが一層引き立ちます。
エスニック料理にもよく合うセロリのさっぱりした味・香りをアクセントに「食べやすさ」「最後までおいしく食べられること」を意識して開発しました。
ピリ辛のソースに殻付き海老やフライドオニオンの香ばしい旨味、セミドライトマトの酸味と卵のまろやかさ、パクチーの香りが相まったバランスのとれた味わいが魅力です。辛味を足す際は、酸味のあるタバスコをかけるのがおすすめです。

●「成城石井自家製 タイ風鶏挽肉とスーパー大麦の春雨サラダ (ラープ・ウンセン)」 539円
<4月24日発売>

「ラープ」とは、タイ東北部イサーン地方の伝統料理の一つで、肉をナンプラーや唐辛子、玉葱、ライム、その他ハーブなどで和えたもの。今回は、鶏むね肉をナンプラー、ニンニク、生姜、パクチー、ライム果汁などで和えた「ラープ・ガイ(鶏)」を、春雨と人参、大根をお酢やナンプラーなどでマリネしたものと合わせました。
本場のラープはかなり辛味がありますが、多くの人に親しんでもらえるよう、花椒をアクセントに加えるだけにして辛さは控えめにしています。
また、本来加えられる「炒ったもち米」の代わりに、蒸したスーパー大麦を使用。ライムの爽やかな酸味と、春雨や人参のシャキシャキ食感、スーパー大麦のプチプチ食感が楽しめる一品です。
刻んだ青唐辛子を加え、爽やかな辛さを足すのもおすすめ。ハーブの香りとさっぱりとした味わいが心地よく、箸休めにもぴったりです。

●「成城石井自家製 タイ風鶏肉の炊き込みご飯 (カオ・モック・ガイ)」 755円
<4月26日発売>

「カオ:ご飯」「モック:覆いつくす」「ガイ:鶏」。カオ・モック・ガイは、タイ南部、イスラム系のタイ料理です。
イエローカレーペースト、ターメリックを使用してジャスミンライスを炊き上げ、スパイシーな味付けの鶏もも肉、アチャード(野菜の甘酢漬け)、ゆで卵、パクチー、野菜炒め、セミドライトマトをトッピング。ライムが利いたスイートチリソースをかけました。
本場のおいしさに近づけるよう、鶏肉は加熱時間を調整して柔らかく仕上げています。イエローカレーペーストやナンプラー、オイスターソースで炒めたトッピング野菜はご飯が進む味付けに。ピリッとスパイシーなご飯と鶏肉をアチャードと合わせたり、スイートチリソースと絡めたりして味わうのがおすすめです。

●「成城石井自家製 温めて食べる海老とあさりのタイ風春雨サラダ (ヤムウンセン)」 539円
<4月25日発売>

「ヤム:和える」「ウンセン:春雨」という意味の春雨サラダ。ヤムウンセンなどのタイ風春雨サラダは冷製のイメージもありますが、本場では温かいまま食べることもあるため、レンジで温めるタイプの商品に仕上げています。
タレは自社輸入のスイートチリソースをベースにナンプラーやニンニクを利かせ、シラチャ―ソースをアクセントにプラス。ライム果汁も加え、辛味・酸味・甘味のバランスが良い味わいに仕上げました。自社輸入したむき海老やあさりと一緒に頬張ると、より一層旨味を感じることができます。
温めて食べることで春雨に味が染み込んでおいしく楽しめます。辛味を足す際は、ラー油や一味唐辛子を加えるのがおすすめです。

●「成城石井自家製 5種揚げ野菜と鶏そぼろの冷製グリーンカレーヌードル」 712円
<4月24日発売>

スープは自社輸入のグリーンカレーペーストにレモングラス、バイマックルーなどのハーブを合わせ、鶏ガラスープ、ココナッツクリームを加えて仕上げました。ココナッツクリームをふんだんに入れた濃厚なスープに、コシのある自家製中華麺がよく絡みます。
そこにグリーンカレーペーストとココナッツクリームで炒めた鶏挽肉と5種類の揚げ野菜、さらに水菜やトマトなどの生野菜をトッピング。タイでは冷たい麺料理を食べる習慣はあまりないとのことですが、暑い夏に合わせてグリーンカレーを成城石井流の冷やし麺にアレンジ。辛さ控えめのまろやかな味わいに仕上げています。
辛くする際は、ラー油や一味唐辛子を加えるのがおすすめです。
※関東・東海一部店舗のみでの取り扱い

●「成城石井自家製 7種具材のタイ風スープビーフン (センレックナーム)」 755円
<4月26日発売>

タイでは大変ポピュラーなセンレック(幅広ビーフン)を使ったスープビーフン。スープは鶏がらスープにあさり出汁を合わせてナンプラーなどで味を整え、シンプルでありながら味わい深く仕上げています。
さらに、すり潰したパクチーの根を加え、エキゾチックな香りをプラス。喉越しが良いセンレック、具材には自家製の肉団子にさつま揚げ、もやしなどを入れてボリュームよく盛り付けました。辛いものが苦手な人にもおすすめの一品です。
好みでラー油や一味唐辛子をかけてもおいしく味わえます。
※関東・東海一部店舗のみでの取り扱い

●「成城石井自家製 タイ風海鮮雑炊 (カオトムタレー)」 647円
<4月25日発売>

タイの屋台で気軽にあっさり食べられる「カオトム:さらさらお粥」に着目。鶏ガラと豚骨であっさりとしながらも深みのあるスープにジャスミンライスを合わせて食べる一品に仕上げました。
「タレー:海鮮」とあるように、唐辛子を利かせて甘辛く煮た自社輸入のあさりや、素揚げした海老、カニカマなどをトッピングしたことで食べ応えも抜群。これから暑さが厳しい夏本番を迎えますが、ナンプラーとパクチーの香り、ライムの爽やかな酸味、ブラックペッパーのピリッとした辛味が食欲を掻き立てます。
タイの酢唐辛子や沖縄のコーレーグース(島唐辛子を泡盛で漬けた調味料)で辛さを足すのもおすすめです。
※関東・東海一部店舗のみでの取り扱い

●「成城石井自家製 ココナッツクリーム入りスパイシーミルクティーゼリー (マンゴー添え)」 323円
<4月26日発売>

タイで親しまれている、練乳をたっぷり使用したスパイシーなミルクティーと、タイを象徴するフルーツであるマンゴーの相性の良さに着目し、開発した一品。
土台のミルクティーゼリーには、セイロンティー茶葉を使用し、練乳と自社輸入したココナッツクリームを加えることで柔らかい甘味とコクを出しています。スパイスは、シナモン、ターメリック、八角を使用。甘味がありながらもスパイシーでエスニック感のある味わいに仕上げました。
タイ風でありながら本場タイにはない、成城石井ならではのデザートをぜひ試してみては?

オンラインショップでも、限定セットをお届け!

成城石井の公式オンラインショップ「成城石井.com」でも、新商品を中心とした自家製タイフードの詰め合わせを展開します。
【送料込み】成城石井セントラルキッチン直送便

●「タイの食文化をおうちで楽しむ!おすすめタイフード5種セット」 3,800円

・成城石井自家製 タイ風鶏肉の炊き込みご飯 (カオ・モック・ガイ)
・成城石井自家製 殻付き海老と香味野菜のトムヤム焼きそば
・成城石井自家製 ココナッツクリームで仕立てた濃厚トムヤムヌードル
・成城石井自家製 タイ風鶏挽肉とスーパー大麦の春雨サラダ (ラープ・ウンセン)
・成城石井自家製 人参のソムタム風ときのこのパクチーサラダ

※消費期限:発送日より2日
※受注期間:4月26日〜5月24日
※出荷期間:5月3日〜5月31日

「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」では、限定メニューが登場!

成城石井が運営するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ アザブ トウキョウ)」の全店では、フェア期間中、限定メニューが5品登場します。

Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 期間限定タイフードメニュー (一例)

●「海老とあさりとイカのパッタイランチ 〜タイ風焼きそば〜」 1,419円
<4月26日発売> ※数量限定

成城石井の店舗でも人気のパッタイを「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」バージョンで作りました。ランチタイムでの提供を考え、ボリューム感のある一品に仕上げています。
自社輸入のむき海老やあさり、イカを使用した魚介の旨味をクイッティアオ(米麺)に染み込ませたパッタイです。甘辛い味わいに、フレッシュライムの酸味とパクチーの香りをプラスして味わいます。半熟の目玉焼きを崩しながら、パクチーやライムで味変も楽しめます。

●「タイ産マンゴーと14ヵ月熟成ハモンセラーノのアペリティフ」 869円
<4月26日発売>

自社輸入のタイ産マンゴーに、マスカルポーネと自社輸入のハモンセラーノを組み合わせた前菜。生ハムの塩味とマスカルポーネのミルキーさ、煮詰めて作るバルサミコソースのほのかな酸味が、マンゴーの芳醇な香りと甘味を引き立てます。
「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」ではフルーツと生ハムを組み合わせる前菜を年中展開しており、ユーザーよりから好評を得ています。見た目も味わいも華やかな一皿に仕上げました。

●「銘柄黒毛和牛ウチモモと海老、シラチャーマヨのエスニック風ステーキサラダ」 2,849円
<4月26日発売>

赤身の旨味をしっかりと感じられる黒毛和牛ウチモモのステーキを、パクチーを加えた爽やかなエスニック風のサラダと組み合わせました。
タイ発祥の調味料、シラチャーソースで作るシラチャーマヨと自社輸入のスイートチリソースを好みでステーキに付けて味わいます。ガーリックで味付けした殻付き海老も添え、食べ応えのある一品に仕立てています。素材の旨味をタイの調味料が引き立てる、多彩な味わいを楽しめます。

【概要】
日程:4月26日〜5月31日
営業時間:11:00〜22:00(LO) ランチタイム:11:00〜15:00
※麻布十番店のみランチ休業中のため、平日は17:00〜、土日祝は12:00〜営業

公式サイト:https://www.seijoishii.co.jp/

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※この記事は2024年05月13日に公開されたものです

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