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厄年の女性が「やってはいけないこと」【結婚や出産の考え方】

マイナビウーマン編集部

2024年に厄年を迎える女性は、数え年で19歳、33歳、37歳にあたる人。中でも33歳は大厄とされ、予期せぬ出来事が起こりやすいとされています。

女性の場合、厄年と結婚・出産のタイミングが重なることもあるでしょう。これらは厄年を避けた方が良いのでしょうか?

(1)結婚は気持ち重視で

厄年には、新しいことを始めない方が良いという説もあります。そのため、厄年に結婚をしない方が良いのではと不安になるのも当然です。

しかし結論からいえば、厄年に結婚しても問題ありません。女性の場合、前厄・後厄を含めた30代の厄年の期間は結婚適齢期と重なります。結婚したいと思う時期が厄年に当たる可能性は、実はとても高いのです。

そこで厄年を気にしすぎると、結婚のタイミングを逃してしまうかもしれません。良縁に恵まれ出会った男女が、結ばれるべくして結ばれるわけですから、厄年よりもお互いの気持ちを大切にするべきでしょう。

(2)出産は「厄落とし」ともいわれる

出産も人生の中の大きな出来事です。そのため、厄年にあたる時の出産を不安に感じるかもしれません。

しかし実は、厄年における出産はスピリチュアル的に見ておすすめなのです。「子が厄を祓(はら)う」とまで言われているほど。

また、出産という大仕事を乗り越えることで厄落としになるという説もあります。

厄年を恐れすぎる必要はない

女性の場合、前厄や後厄も含めると30代の大半が厄年にあたります。しかし、必要以上に恐れていては、せっかくの30代はあっという間にすぎてしまうでしょう。

そのため、厄年だからといって怖がりすぎることなく、前向きに生活していくことが大切です。

以下の記事では、厄年にやると良くないこと・やると良いことについてより詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。

≫厄年の女性がやってはいけないことは? 結婚や出産の考え方【2024】

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2024年01月22日に公開されたものです

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