趣味を見つけたいあなたにおすすめ！【趣味：カメラ】で広がる世界
履歴書にある趣味・特技の欄。あなたなら何と書きますか？「何を書けばいいのか分からない」と感じている人も実は多いのではないでしょうか。趣味がなくて困っている……。新しい趣味を見つけたい……。
履歴書にある趣味・特技の欄。あなたなら何と書きますか？
「何を書けばいいのか分からない」と感じている人も実は多いのではないでしょうか。
趣味がなくて困っている……。
新しい趣味を見つけたい……。
そんなあなたにおすすめしたいのが「写真を撮る」という趣味。
この記事では【趣味：カメラ】の筆者が写真を撮ることを趣味にするメリットをお伝えします。
メリット① 行動のきっかけができる
行ってみたい場所はあるけれど、なんだかちょっと勇気が出ない。
写真を撮ることを目的にすることでどんな場所へも行く理由が生まれます。
「目的がないから外出できない」なんてついつい休日部屋に引きこもってしまいがちな人でも、「写真を撮りにいく」ということをきっかけに外出することができます。
行ったことのない場所へでかけてみることで、地理に詳しくなったり、誰かにおすすめしたいお店を見つけたりして、経験や教養を蓄えることができます。初めて出会った人との雑談のネタになる！なんていうメリットも。
屋外に写真を撮りに行くときはもちろん複数人でもいいですが、一人でも怖くありません。有名なフォトスポットには一人で写真を撮っている人もたくさんいます。始めるなら一人でゆっくり取り組める趣味がいい、と考えている人にもカメラはピッタリの趣味です。
屋内よりも屋外の方が自然光のもといい写真を簡単にとることができるので、外に出ることが一番おすすめですが、「家から出たくない……」という人は家で作ったご飯を撮ってみるのもおすすめです。
写真を撮るという目的があることで、料理をするモチベーションもあがります。
写真を撮ることは他の趣味とも密接に関係していきます。
「何の写真を撮りたいのか？」と考えたときに思いつくのは、やっぱり自分が興味のある場所やモノ。カメラとは違う、新たな趣味を見つけるきっかけにもなります。
メリット②写真を撮ることで人に喜ばれる
写真を撮るシーンにおいて、あなたの存在が最高に役に立つ！
人に喜んでもらえること。
これは生きている中でも最高の喜びではないでしょうか。
【趣味：カメラ】である筆者は、友人や親族の結婚式では必ず写真を撮り、後日共有をしています。結婚式にはプロのカメラマンがいることが多数ですが、ゲスト目線での写真はプロカメラマンとはまた違う視点の写真です。新郎新婦もリラックスして写真に映ることができるので良い表情が撮れます。
また、子どものいる友人と会ったときに、親子のツーショットを撮ってあげたり、子どものかわいい瞬間を撮ってあげて、喜ばれることもあります。
好きでやっていることですが、友人や親族には写真を共有することで「ありがとう」と感謝されることが多いです。自分が好きでやっていることで相手にも感謝されたら嬉しいですよね。あなたの撮った写真が、周りの人に撮って思い出の一枚になるかもしれません。
メリット③カメラがきっかけでご縁がつながる
カメラがきっかけでパートナーと結婚。
筆者は現在結婚７年目です。
現在のパートナーと出会った当時は失恋したばかりで、傷心ひとり旅のお供にミラーレス一眼レフを購入したタイミングでした。
そんなとき、もともとカメラが趣味で、カメラに詳しかったパートナーと出会い、意気投合。カメラ初心者だったわたしはパートナーにカメラについてたくさん教えてもらい、仲良くなり、結婚に至りました。
カメラは性別や年齢に関係なく、誰もが楽しめる趣味です。カメラ好きが集まるオンラインコミュニティなども数多く存在しています。カメラを共通言語に、人間関係の輪も広がるかもしれません。
メリット④仕事につながる
カメラ×〇〇 スキルの掛け合わせで可能性は無限大！
写真を撮ることが上達すれば、趣味から仕事につなげることもできます。プロカメラマンになることだけではなく、副業として自分が撮影した写真を売ったり、簡単な撮影依頼を受けたりと、スキルの生かし方はさまざま。また、他のスキルとの掛け合わせで可能性は無限大になります。
筆者は趣味である、カメラのスキルとライティング・Webデザインのスキルを掛け合わせて仕事につなげるため、オンラインスクールSHElikesで学んでいます。
SHElikesは、Webデザイン・Webマーケティング・ライティングなどPCひとつで働けるクリエイティブスキルを幅広く学び、時間や場所に縛られない賢く私らしい働き方を実現するためのオンラインキャリアスクールです。
SHElikesには、実際にカメラのスキルと他のスキルを掛け合わせて仕事につなげている受講生がおり、ロールモデルとなってくれているので実際どうやって仕事をはじめていくのかという、実践的な情報も知ることができます。
ちなみにこちらの記事で使用している写真は著作権フリー素材を使わず、全て筆者が撮影した写真を使用しています。ライターとしてお仕事をする際は写真が強みになることが多いです。
さあ、あなたも写真を撮ってみよう！
まずはスマホからでOK。ときめく写真を撮ってみて。
「カメラを始めて見たい……！」と思っても、カメラは高価であるため、最初は購入を躊躇してしまう方も多いですよね。
近年はスマートフォンの普及により、写真を気軽に美しく撮ることができるようになりました。初めはお手持ちのスマートフォンでの撮影からスタートでもＯＫです。まずはとにかく写真を撮ってみることが大事。
作った料理を写真に撮ってみたり、、お洒落なカフェでコーヒーを撮ってみたり、自然の中で素敵な風景を撮ってみたり。
自分ができる範囲で、楽しく初めてみることがポイントです。
心が動く瞬間を一枚の写真に。
写真を撮ることを趣味にして、自分の世界を広げていきませんか？
本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。（執筆者 唯根千尋さん）
SHElikesについて
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※この記事は2023年12月19日に公開されたものです
