運気を下げる「鏡の置き方」3つ
早くも年末が近づいてきました。新年に向けて、大掃除や模様替えを検討している人も少なくないのでは?
そんな時に知っておきたいのが、インテリア風水の極意。実は鏡には運を増幅させたり跳ね返したりする効果があるため、置き場所によっては悪い運気を呼び込んでしまう可能性があるのです。
そこで今回は、風水的にNGな鏡の置き方3つをご紹介。模様替えの時に、ぜひ意識してみてくださいね!
風水的にNGな鏡の置き方3つ
具体的にどんな場所が風水的にNGとされるのか、避けるべき鏡の置き方をご紹介します。
(1)玄関ドアの真正面に置く
玄関は気の出入り口。良い気も悪い気も、全てここから入ってくると言っても過言ではないくらい重要な場所です。
そんな玄関ドアの真正面に鏡を置いてしまうと、良い気を跳ね返して家が活性化しづらくなってしまいます。住む人の勢いがなくなり、金運や恋愛運をはじめ、仕事運などさまざまな面で悪影響が出てしまっては大変です。
(2)鏡の真正面に窓がある
窓は玄関ドアと同様に、気の出入り口のひとつ。良い気を妨げる原因になるので、窓の真正面も鏡の置き場所としては適切ではありません。
どうしてもその場所にしか置けない場合は、カーテンやのれんなどで鏡に窓が映らないように工夫すると良いでしょう。
(3)合わせ鏡になってしまう
合わせ鏡になってしまう場合も注意が必要です。合わせ鏡になるとエネルギーが反発し合い、場を乱す可能性があります。
場のエネルギーが乱れると、住む人が疲れやすくなってしまうといったデメリットがあると考えられていますよ。
良い気を取り込む鏡の置き方は?
鏡には強力な風水パワーが宿っているため、正しい場所に置けばすごい効果が発揮されるといわれています。
気の出入り口である玄関に鏡を置く場合は、入って右手か左手に置くのがおすすめ。右側に置くと仕事運や対人運アップ、左側に置くと金運や恋愛運アップが期待できますよ!
以下記事では、鏡の風水効果や置き方についてさらに詳しく解説しています。併せてチェックしてくださいね。
玄関に鏡を置くのは風水的によくないの? 運気を上げる置き方のコツ
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
※この記事は2023年12月12日に公開されたものです