しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で、祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。
そんな生活が、何年も、何年も続き、自分のやりたいことも、自分の性格さえも見失っていたある日、電車で出会ったのは、やたら背の高く陰気でオタク喋りな男。彼との出会いが、むくの運命を「二度」変える――
10年越しに出会う、幼なじみとのピュア&ヘビー・ラブストーリーを全12回でお届け! ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。
電車でたまたま向かいに乗り合わせた男性の手助けをしたむく。無事にデータを送ることができて良かったですね。続きは、書籍ならすぐお楽しみいただけます!
(漫画:『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか(小学館)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)
(C)ちづはるか/小学館
◆Check!
『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか(小学館)
10年後×幼なじみ ヘビーラブストーリー!
しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で、祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。
そんな生活が、何年も、何年も続き、自分のやりたいことも、自分の性格さえも見失っていたある日、電車で出会ったのは、やたら背の高く陰気でオタク喋りな男。彼との出会いが、むくの運命を「二度」変える――
10年越しに出会う、幼なじみとのピュア&ヘビー・ラブストーリー!
※この記事は2023年11月26日に公開されたものです