【夢占い】寝とられる夢の意味は? 登場人物別・感情別の暗示
寝取られる夢を見ると、起きてからとても心配になるでしょう。自分や恋人が寝取られる夢は、正夢の危険があるのでしょうか? また、夢の意味と吉凶とは? 今回は寝取られる夢の意味について、登場人物別・感情別に解説します。
自分や誰かが寝取られてしまう、そんな絶体絶命のピンチであり刺激的すぎる展開の夢は、どのような未来や深層心理を暗示しているのでしょうか。
寝取られる夢には、パートナーを疑う気持ち、心が離れていないかという恐れ、自信の欠如などが背景にあるのかもしれません。
しかしシチュエーションによっては解釈が異なるため、登場人物や感情別に、見た夢を慎重に読み解いてみるといいでしょう。
「寝取られる夢」の基本的な意味
普段、寝取られるという経験はなかなかないものです。
このような恋愛の危機を夢に見てしまうのは正夢となる前触れなのか、それとも単なる思い過ごしなのか、基本的な意味から調べてみましょう。
誰かに寝取られるのは「見捨てられる不安」
大事な人を寝取られるのはとんでもない修羅場ですが、この夢を見た時のあなたには、そんな事態に巻き込まれてしまうのも仕方ないと考えてしまうだけの「不安にさせる何か」があるようです。
自分には相手をつなぎ止めるだけの魅力や才能がない、と思い詰めて疑心暗鬼になっているのかもしれません。
また実際に、相手が不安にさせる言動を取っていることもあります。
単なる憶測ではなく直感が察知していることもあるため、正夢となってしまう可能性もゼロではないでしょう。
相手に対する強い情がある
不安があるから疑っているのではなく、愛情が強すぎて夢に見た可能性もあります。
あなたは夢に出るほど相手のことを大事に思っているのですから、伝え方1つで関係を修復できたり、愛がより一層深まったりするかもしれません。
つまり、いくらか改善の余地があるのがこの夢の特徴です。
寝取られる側が自分の場合は違う解釈になる
逆に自分が誰かに寝取られてしまった場合は、夢での感情をよく見つめて吉凶を判断する必要があります。
寝取られた時に罪悪感たっぷりなら、今の言動を振り返るべきです。
実はドキドキと背徳感を楽しんでいたなら、周囲とうまくやっていける暗示となるでしょう。
【登場人物別】「寝取られる夢」の意味
夢は演劇のように、さまざまな人たちのやりとりを巧妙に映し出します。
今回の「寝取られ役」と「寝取る役」は誰でしたか?
▶次のページでは、夢に出てきた人物別にその意味を見ていきましょう。