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満月にやってはいけないことは? やるべきこともあわせて紹介

紅たき(占い師・コラムニスト)

満月にやってはいけないことは?

満月の夜にやってはいけないこととは何なのでしょうか。スピリチュアルの観点から解説していきます。

(1)ネガティブなことを言ったり考えたりする

満月の夜にネガティブなことを言ったり考えたりすると、そのマイナスのエネルギーが宇宙に届き、自分自身や周囲の環境に悪い影響を与える可能性があります。

前述の通り、満月には「達成」という意味があります。満月の夜にネガティブなことを言ったり考えたりすると、そのことが現実になってしまうかもしれません。目標達成など良いことも起こり得るのですが、悪いことも起こりやすくなるのです。

(2)ケンカや口論をする

満月の日にはいつもより心が敏感になりやすいです。ケンカや口論は、ネガティブなエネルギーを発する行動。満月の夜にケンカや口論をすると、負のエネルギーが強くなり、いつも以上に心が不安定になりやすくなるでしょう。

きつい言葉を言われたりすると敏感に反応してしまいがちに。ささいな諍い(いさかい)が大事に発展しやすくなる可能性があります。

(3)ストレスになることをする

前述の通り、満月の日はいつもより心が敏感になりやすいです。そのため満月の夜にストレスが溜まることをすると、いつも以上に心身にダメージを受けやすくなります。

苦手意識を持っていること、嫌いな人と関わることなどは、できるだけやらない方がいいでしょう。

(4)夜更かしをする

満月は強いエネルギーを発しています。そのため、いくら月がきれいだからといって夜更かしをしていつまでも月を見ていたり、月明かりの下で何かをやり続けていたりすると、心身のエネルギーが奪われ、強い疲労を感じてしまう可能性があります。

月の輝きを楽しんだら、早めに就寝した方がいいでしょう。

(5)大切なことを決断する

満月の夜は、月のエネルギーが最も強くなり、感情が高ぶりやすくなります。そのため、冷静な判断力が失われやすくなるかもしれません。

大切なことを決める、何かを契約する、大切なことを言うことなどは避けた方がいいでしょう。

(6)食べすぎや飲みすぎ

満月の日は、いつもより食欲が増す人が多いとされています。そのため、つい暴飲暴食に走ってしまうことも。

翌日後悔しないよう、ヘルシーなものを食べ、なるべく腹八分におさえるようにしましょう。

次ページ:満月の時にやるべきことは?

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