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甘やかされて育った人の特徴とは? 大人になってからの恋愛傾向とその末路

古川 えのき

甘やかされて育った人の末路

甘やかされて育つと、大人になってから困ることも出てきそうです。周囲から注意されても耳を貸さずに自分の思い通りに生きていると、どんな末路をたどるのでしょうか?

(1)仕事が長続きしない

甘やかされて育った人は、困っても誰かが何とかしてくれると思いがち。責任感を身に付けないまま大人になると、仕事が長く続かない、定職に就かず職場をコロコロ変えるというパターンに陥りやすくなります

また、自分に甘く、面倒なことを避ける性格故に、嫌なことがあっても我慢したり、周囲とうまく付き合うために努力したりするのも苦手でしょう。

周囲から「ちょっとあの人扱いづらい……」と思われ、孤立してしまうこともあるかもしれません。

(2)周囲から人がいなくなる

わがままを繰り返し、自分勝手に生きていると、友人や恋人含め周りの人が付き合いきれずに去っていく可能性があります。

気が付いた時には、頼れる人が誰もいない苦しい状況になってしまっているかもしれません

(3)自立できない

甘やかされて育った人は、幼少期から親や周囲の人が手助けをしてくれることが多かったために、自立できない人が多いでしょう。

また、一般常識や行儀作法に疎く、世間知らずな一面もあるので、周りから「大人なんだから」と注意されてしまうこともあるかもしれません。

甘やかされて育った人は将来苦労するかも

愛情をたくさん受けて育つのは良いことですが、度がすぎると大人になってから苦労する場面も多くあるようです。

今回紹介した特徴に身近な人や自分が当てはまる場合、「このままで大丈夫かな……」と少し不安になってしまう人もいるかもしれません。

しかし、自覚を持ち、立ち居振る舞いを意識していくことで状況は変わるはず。苦労や困難も、自分を成長させるのに必要なことだと思って、いろいろなことにチャレンジしていくのがおすすめですよ。

(古川 えのき)

※画像はイメージです

※この記事は2023年09月26日に公開されたものです

古川 えのき

人生で選んではいけない選択肢ばかり選び続け、どん底の人生を歩む。その後、30代で知り合った彼氏(現旦那)から教わった食事療法、心理療法、運動習慣などを実践して人生が好転する。心と体が調和し、現在スピリチュアルにも目覚める。

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