大殺界にいいことばかり起こる人の特徴とは？
大殺界に悪いことばかり起こる人の特徴
逆に、大殺界に悪いことばかり起こる人の特徴もチェックしておきましょう。
（1）占いの結果に引きずられすぎる
占いの結果に引きずられすぎて大殺界をやたら重く捉える人には、悪いことが起こりやすいといえます。
大殺界だからと何もかもネガティブに考えたり消極的になったりしすぎると、そのせいで運気が停滞してしまうからです。
占いは全てを見通すことができるものではなく、あくまでも参考として活用するためのものです。
それを忘れて占いの結果に引きずられると、大殺界という闇に飲み込まれて本当に悪いことばかり起こってしまうかもしれません。
（2）悲観的になりすぎる
心配症すぎたり悲観的になりやすかったりする人も要注意。
このようなタイプの人は「もしも」に備えようとします。つまり、まだ起こってもいない悪いことを想定して、「こうなったらどうしよう」と心配するのです。
後ろ向きな姿勢は、悪い運気を引き寄せてしまうかもしれません。「大殺界だからこんな悪いことが起こるかも」と想像してばかりだと、本当に悪いことばかりになる可能性があります。
それを防ぐには、大殺界の時でも怖がりすぎず大らかに人生を楽しみましょう。
（3）笑顔がない
「笑う角には福来たる」ということわざ通り、いつも笑顔を絶やさない人には幸運がやってくるといわれています。
逆に、大殺界を恐れるあまり暗い気持ちになって笑顔を忘れたら、幸運が去り災いがやってくるかもしれません。
悪いことばかり起こるのを避けたかったら、大殺界中は努めて笑顔でいることが大切です。
（4）融通が利かない
「こうでなければならない」という考えに固執する人は、ピンチに弱いといえます。
想定外の出来事が起こった時にどうしていいのか分からず、行動できなくなってしまうからです。
大殺界には不測の出来事が起こり得ます。それにうまく対応していくには、臨機応変に対応してピンチをチャンスに変える柔軟性が大切です。
（5）人の悪口ばかり言う
人のうわさ話が大好きで、ついついその場にいない人の悪口で盛り上がってしまう。このような人は、大殺界で悪いことばかり起こるかもしれません。
悪口は、よどんだ気を放ちます。悪口ばかり言っていると自身が悪い気で包まれて、運気がダウンしかねません。
大殺界のネガティブな運気に飲まれたくないなら、日頃から悪口ばかり言わないよう意識を改めましょう。
「大殺界にいいことばかり起こる人」のまねをしてみよう
大殺界は、六星占術において運気が停滞する時期とされています。しかし、必要以上に恐れる必要はありません。
というのも、日頃からあらゆる努力を積み重ねている人は、大殺界でも大きく才能を開花させて成功する可能性があるからです。
本文で述べた「大殺界でいいことばかり起こる人の特徴」を参考に日頃の言動や考え方を変えてみると、大殺界でもいい運気に恵まれるかもしれません。
（紅たき）
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※この記事は2023年06月27日に公開されたものです
