【人相学】目が大きい人の性格は? 恋愛傾向やうまく付き合うコツも解説
目が大きい人は、人相学的に見るとどのような性格をしているのでしょうか。本記事では、人相学に詳しい占い師の紅たきさんに、目が大きい人の性格や恋愛傾向、うまく付き合うコツを解説してもらいます。
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、人相学において目はその人のパーソナリティを占うのに大切なパーツです。
今回は、目の大きい人に焦点を当て、どんな性格なのか、恋愛傾向はどうなのか、うまく付き合うにはどうすれば良いのか解説します。あなたの身近に目の大きな人がいたら、チェックしてみてください。
人相学において目から分かることとは?
人相学において、目は運勢や性格、エネルギーの強さなどいろいろなことを表すパーツです。
気分が重い時や運勢が滞っている時は、暗くよどんだ目になるでしょう。逆に、元気はつらつとしている時は、目が輝くものです。
また、目はいろいろなものを見る場所ですから、そこから多くの情報をキャッチして自分を高めれば、良い目になっていくと考えられます。
人相学的に、目が大きい人は、それだけ多くのものが見える人ということ。そのため、感受性豊かだったり洞察力に優れていたりするでしょう。
目が大きい人の性格に見られる特徴
では、目が大きい人の性格にはどのような特徴が見られるのでしょうか。
(1)明るい
目が大きい人は、明るい表情が印象的。
その表情からか、ネガティブなことはあまり考えず、なんでも良い方へ考えているように見えます。ストレスのない楽しい人生を送っていそうで、周囲からうらやましがられるタイプです。
ただ、警戒心が弱いので、トラブルに巻き込まれることも。注意深く行動したり、誰かに相談したりといった姿勢がもう少し必要かもしれません。
(2)感受性豊か
目が大きい人は感受性が豊かな傾向にあります。喜びも悲しみも、人の何倍も感じることができるはず。人の気持ちがよく理解できる優しい人です。
また、よく泣いたり笑ったり怒ったりと、まるで子どものような部分を内面に抱えています。
そんな目の大きな人には、素直に甘えられる環境が必要。このような空間や時間を持つことで、心が安定するタイプなのです。
(3)社交的
目が大きい人は社交性抜群。人が好きで、誰とでも仲良くなりたいタイプです。パートナーシップをとても大切にしています。
それがいきすぎると相手の顔色を気にして本音を言えなくなることもありますが、それでも平和で争いのない状態を求めるでしょう。
1人でいることをあまり好まず、人との交流の中でこそ自分らしさを実感できるタイプです。
(4)好奇心旺盛
目が大きい人には、好奇心旺盛で興味の対象が広いという特徴も。
基本的に伸び伸びした性格で、楽しそうな場所があればどこへでも自由気ままに出かけていきます。
ただ、できれば1人ではなく誰かと一緒に行動したいタイプです。「誰か一緒に行ってくれないかな」と、いつも相棒を探しているでしょう。
▶次のページでは、目が大きい人の恋愛傾向を紹介します。