【2024年】己巳の日はいつ？　やってはいけないことも解説

己巳の日にやってはいけないこと

己巳の日には、やってはいけないされていることもあります。

（1）結婚式・入籍

己巳の日の結婚は良くないといわれることがあります。なぜなら、弁財天は嫉妬深い神様と考えられているからです。

実際、「恋人と一緒に弁財天が祭られている神社に行くと別れてしまう」という言い伝えも。

とはいえ、「弁財天が嫉妬深い」という言い伝えに特に根拠はないようなので、あまり気にする必要はないでしょう。

（2）金運が下がる行動全般

己巳の日には、金運が下がる行動全般を控えるべきともされています。せっかく金運アップが狙える日なのに、自分から金運ダウンにつながる行動を取るのはもったいないですよね。

金運が下がる行動を以下にいくつか紹介します。

（3）人の悪口を言う

人の悪口をはじめとしたネガティブな発言は悪い気を引き寄せ、運気ダウンにつながります。せっかくの己巳の日のご利益が薄れてしまうかもしれません。

ご利益を最大限に受け取りたいなら、人の悪口などマイナスの発言は慎みましょう。

2024年の「己巳の日」カレンダー

2024年の「己巳の日」は以下の通りです。大安や一粒万倍日など、他の吉日と重なるとさらに縁起が良いといわれています。

己巳の日と不成就日・仏滅が重なっている日は注意

己巳の日に不成就日や仏滅といった凶日が重なっている日は注意した方が良いかもしれません。

不成就日とはその日行ったことが成就しない日、仏滅は仏様も滅するような悪い日とされており、いずれも己巳の日の効果を弱めてしまうと考えられています。

己巳の日に金運をアップさせよう！

己巳の日は、十干の「己」と十二支の「巳」が重なる日で60日に1回あります。

お金や財にご利益のある弁財天とつながりが深い日なので、金運アップが期待できそうです。

己巳の日には、お寺や神社に足を運んだり財布を新調したりして、金運アップを目指してみてくださいね！

（アーリちゃん）

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※画像はイメージです

※この記事は2023年06月08日に公開されたものです