まつエクをしている女性はどのくらいいる？

まつ毛メイクには、マスカラやつけまつ毛、ビューラーで上げるなどの方法がありますが、まつエク（まつ毛エクステンション）もその1つです。まつエクは、自まつ毛に人工まつ毛を装着していくもので、施術を受けるだけで理想的なまつ毛を手に入れることができます。そんな魅力的なまつエクですが、実際どのくらいの女性が付けているのでしょうか。20代～30代女性を対象に、アンケートで聞いてみました。

まつエクをしている女性の割合

Q.まつエクをしたことがありますか？

・はい……33.5％

・いいえ……66.5％

※有効回答数322件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

まつエクする派、したことがある派の意見

・「朝のメイク時間が短縮できる」（39歳／正社員（一般事務）／技術職（SE・プログラマー・システム））

・「目元を明るくしたかったから。ビューラーの手間がなくなる」（28歳／正社員（総合職）／販売職・サービス系）

・「すっぴんでも出かけられる」（31歳／正社員（一般事務）／販売職・サービス系）

・「まつエクのモデルを一度体験して、朝の化粧する時間が短縮できるので楽でした」（27歳／正社員（一般事務）／販売職・サービス系）

・「すっぴんでも目力がある」（29歳／正社員（総合職）／専門職（金融・不動産・医療・福祉系等））

まつエクは、理想のまつ毛スタイルを一定期間キープでき、メイク時のビューラーやマスカラといった工程を省けるのがメリット。まつエクをした結果、朝のメイクが楽になったと実感している女性は多いようです。

まつエクしたことがない派の意見

・「まつ毛に負担がかかりそう」（32歳／派遣社員／事務系専門職（法務・財務・人事・総務など））

・「手入れが面倒くさいと聞いた」（27歳／正社員（総合職）／専門職（金融・不動産・医療・福祉系等））

・「店に行くのが面倒。お金がかかる」（32歳／公務員・団体職員／事務系専門職（法務・財務・人事・総務など））

・「派手な化粧が好きではない。一重なのでまつげだけ目立ってもおかしい」（38歳／正社員（総合職）／技術職（研究開発、建設・建築・設備工事、その他））

・「不自然に増やしたりすることに抵抗がある」（38歳／公務員・団体職員／専門職（金融・不動産・医療・福祉系等））

施術を受ける費用や施術後のお手入れの手間を懸念してまつエクを避けている女性も少なくないようです。また、自まつ毛が長い、アイメイクに派手さを求めない、などの理由から、まつエクの必要性を感じないという声もありました。

まとめ

今回のアンケートの回答から、まつエクのメリット・デメリットが参考になったのではないでしょうか。日々のメイクにおける優先度を整理し、まつエクにするか、しないかを検討してみてはいかがですか。

（マイナビライフサポート編集部）

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※マイナビライフサポート調べ

調査日時：2020年6月5日～6月6日

調査人数：322人（22～39歳の女性）

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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※この記事は2022年09月12日に公開されたものです