付き合って1ヶ月だけど同棲したい。メリット・デメリット&注意点を解説
付き合って1ヶ月で同棲する時の注意点
ここでは、付き合って1ヶ月で同棲する時の注意点を紹介します。成功の秘訣にも触れていくので、ぜひ参考にしてみてください。
(1)結婚を考えているなら親にも報告を
結婚を前提とした同棲である場合、早めに親へ報告しておいた方がいいでしょう。
万が一破局するリスクや付き合って1ヶ月での同棲であることを考えると、打ち明けづらく感じるのも当然です。しかし、結婚するとなった時に「今まで隠していたの?」と思われないようにすることの方が重要でしょう。
大人であれば同棲に親の許可が要るわけではありませんが、軽く報告だけでもしておくのが理想かもしれません。
(2)生活費の負担割合は事前に相談
家賃・光熱費などは半額ずつ出し合うのか、収入のバランスに応じて負担し合うのかなど、金銭面の相談は同棲開始前に終えておきましょう。
中には、家賃は彼が、光熱費と食費は彼女が、というように項目別に分けているカップルもいます。
また、何日までにどの口座に入金するのか、どちら名義の通帳を使うのかなど細かい点も相談しておくのが理想です。
金銭トラブルはケンカや破局の原因になりやすいため、特に注意しましょう。
(3)不安であれば週末同棲から始める
付き合って1ヶ月で同棲を始めることに不安がある場合は、週末同棲から始める方法もあります。
既に一人暮らしをしているどちらかの家で週末だけ暮らしたり、週に3~4日だけ暮らす「半同棲」をしたりすると◎。
一緒にいる時間が増えるため距離感を縮めやすく、お互いの価値観を知るきっかけにもなるでしょう。
(4)同棲しているからこそデートに気を使う
同棲しているからこそ、デートを楽しむ気遣いが必要です。
部屋着のまま散歩に出かけたり、パジャマで1日おうちデートしたりすることも同棲しているからこその楽しみですが、時には思いっきりおしゃれして贅沢なデートをすることも大切です。
同棲する最大のリスクは、マンネリ化だと言われています。
デートでマンネリ化を脱却し、刺激を与えられるよう工夫していきましょう。
付き合って1ヶ月での同棲も2人次第
付き合って1ヶ月で同棲することには、メリットもデメリットもあります。
しかし、ポイントを押さえて話し合いの上で同棲をスタートさせられれば、成功しやすくなるでしょう。
同棲がきっかけで一気に距離感が縮まり、結婚にまで至ったカップルも多いものです。
楽しい同棲生活を送るためにも、お互いへの気遣いを忘れずに生活していきましょう!
(渡辺瞳)
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※この記事は2022年09月08日に公開されたものです