女性が「生理中の服装」で気をつけていること3つ
女性が生理中の服装で気をつけていることにはどんなことがあるのでしょうか。ライターのみくまゆたんさんに聞いてみました。
生理の時期になると、気になるのが衣類に汚れがついていないかどうか……。とくに仕事中、デート中など、人と会う時はできれば気をつけておきたいですよね。そこで今回は、女性が生理中の服装で気をつけていることについて紹介したいと思います。
(1)スカートやパンツは黒
黒い服は、生理の汚れがついても目立たない色です。そこで、生理の時に黒いパンツ、スカートを選ぶ女性は少なくありません。特に黒いアイテムは、トップスに白、ピンク、黄色などどんな色でも合わせやすいのでコーデに困らないのもメリットと言えます。
(2)短いスパッツの重ね履き
すでに制服が決まっている会社の場合、短いスパッツを中に重ね着して、汚れがスカートやパンツにつかないよう対策をとる女性も。
筆者もOL時代は制服がグレーだったので、汚れが衣類につかないように夏でも短いスパッツを重ね履きしていました。
(3)スカートはふわっとしたもの
フレアスカートなど、ふわっとしたスカートはピタッとしたタイトスカートよりも、汚れがつく心配が少なく、安心できるようです。そのため、あえて生理中にフレアスカートを履く女性は多いのだとか。
生理の汚れを目立たせないために
生理の汚れは、黒、ネイビーなどのダークカラーのスカート、パンツを使えば極力目立ちません。また、スカートを選ぶならピタッとしたものより、ふんわりしたフレアスカートなどを選んだほうが、汚れがつきづらいようです。
なお、最近では衣類に汚れがついた時にすぐ汚れがササっととれるシミ取りも多く市販されています。筆者も、常にシミ取りを持ち歩いており、いざという時に使っていますが生理の汚れだけでなく、ソースなど食品によるシミ取りにも便利なのおすすめですよ。
(みくまゆたん)
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※この記事は2021年05月30日に公開されたものです