いいんすかっ? 「終電で帰らない女性」に正直思うこと5つ
終電で帰らない女性について、男性は色々なことを考えているよう。男性ライターの浜松まくらさんが男性の本音をこっそり教えてくれました。
夜遅くまで合コンやデートが続き、終電を逃したという経験はありませんか?
不注意で逃したケースもあれば、意図的に逃したというケースもあるかもしれません。もし、そこに気になる男性が一緒にいたのなら……。
男性はどのようなことを思うのかを、まとめてみました。
(1)お泊りに誘っていいのかな……ドキドキ
あなたに対し好意を抱く男性なら、やはりお泊まりして一夜を過ごすシチュエーションを意識してしまいます。あなたが望むのであれば、そのまま夜通し彼と過ごすのもアリかもしれません。
ただし、相手が信用できる男性の場合に限ります。お酒を飲みすぎて判断力が低下している時などは気を付けてくださいね。
(2)このまま始発まで、オールナイトで付き合うのかな
好意は抱いているが、お泊りまでは考えていない、あるいは、そこに踏み出すにはもう少し勇気や関係の深まりを必要とする男性なら、居酒屋やカラオケなどでオールすることを想像します。
今この瞬間に一緒にいるのが楽しいから、このままずっといたいという感覚なのでしょう。
(3)普段から終電で帰らないこと多いのかな?
ここから男性の好意が徐々に薄くなっていきます。
大失敗で終電を逃したのなら別ですが、当然のように帰ろうとしなかったり、少々わざとらしかったりしたことに気が付いてしまったら……。
「この人は普段から終電を気にしないのかな? そうだとしたら一体いつもどう過ごしているんだろう?」と、ただただ気になります。
(4)面倒、厄介だなあ
既に恋人がいるなど、あなたにほとんど好意のない男性の場合です。
終電後も一緒に過ごすという発想はありません。そのため現実問題として、ホテルやタクシーをどうするか? 女性をどう帰らせるか? などを解決しなくてはいけない面倒くささが強くなります。
(5)時間の管理をしっかりしてよ
終電を逃すということは、自分の帰るべき時間を把握せず、時計も確かめていなかったということですよね。
そんな女性のことを、時間の管理がずさんだと思ってしまうケースも。
意図的にこっそり終電を逃したのだとしたら、ちょっと悲しいですよね。
終電で帰らない女性への印象はいろいろ
盛り上がって帰りたくない場合など、そのまま流れにゆだねるようにして終電で帰らない判断をすることもありますよね。一緒にいる男性があなたに好意を抱いているとすれば、色々と発展があるかもしれません。
ただし、逆に面倒だと思われる可能性もありますので、くれぐれも自己責任でお気を付けくださいね。
自分のことを大切にしながら、恋を楽しみましょう。
(浜松まくら)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月27日に公開されたものです