ずっるぅー！ 「仕事をサボっている人」の行動4つ
さまざまな会社での就業経験があるライターのきくかおさんに、仕事をサボっている人がやちがちな行動についてまとめてもらいました。
仕事をサボっている人って、なぜかとても目につきますよね。真面目に仕事をしている側からすると、その言動に腹が立ってきます。また、自分自身も周囲からそう思われないように気を付けたいところ。
今回は、大手から中小まで、さまざまな職場で働いてきた筆者が目撃した「仕事をサボっている人の行動」をまとめてみました。
（1）喫煙所にいる時間が長い
やたら喫煙所に行く人っていますよね。しかも時間が長い。本当にタバコを吸っているだけなのかと、疑いたくなります。
喫煙することでリフレッシュやストレス発散することは大切ですが、常識の範囲内で済ませましょう。
吸っている人と吸わない人、不公平感を抱くポイントでもあります。
（3）いつも自席にいない
気が付くと自席にいない人っていますよね。他部署や休憩室をフラフラして立ち話。他部署の人と情報交換する、人脈を作るなどは大切ですが、限度を超えているのはやはりNG！
そうしたコミュニケーションに長く時間を割きたいなら、自分の仕事をちゃんと済ませてからにしましょう。
（4）遅刻が多い
出社時間が過ぎているのに、何の連絡もなく、気がつくとしれっと席に座っている人、いますよね。朝一番に確認したいことなどができなくて、困ってしまいます。というか社会人としてNG！
また、出社時間に来ていないと、何かトラブルに巻き込まれていないか、心配にもなります。
理由があって遅れてしまう時はきとんと連絡を！ 周囲からサボっていると勘違いされないためにもホウレンソウは重要です。
（5）お昼休みが長過ぎる
お昼休みはリフレッシュの時間として大切です。でも、所定の時間より長く休憩時間を取ることが多い人っていませんか。時々ならまだしも、毎日のように続くと、目につきます。
すぐに確認したいことがあっても、連絡がとれず、呼び出していいか迷ってしまったり。こちらの仕事も滞ってしまいます。
そのサボり癖、みんなが見ている
本人はうまくサボっていると思っていても、案外、周囲はそれにしっかり気が付いています。あまり続くと、周囲の目が厳しくなって、まじめに取り組んでいる仕事もうまくいかなくなりますよ。
会社はチームプレーであることがほとんど。チームの一員であることをお忘れなく。
休憩と真面目に業務にあたる時間、2つを大事にしながら効率良く作業を進めてくださいね。
（きくかお）
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月16日に公開されたものです
