恐怖。女性が思わず「怖い」と感じるアプローチ5つ
女性が思わず「怖い」と感じるアプローチについて、シナリオライターでもある前田郁さんにまとめてもらいました。
男性からアプローチされると、相手が付き合うつもりのない男性でも、ちょっとうれしくなったりします。しかしそのアプローチの仕方が強引だと、怖くなってしまうことも……。
そこで今回は、女性が思わず「怖い」と感じてしまう男性からのアプローチについて考えてみました。
（1）待ち伏せ
仕事が終わった後、会社の外で待ち伏せされるのは困ります。しかも相手の男性が同じ会社の人だったりすると、同僚の目も気になりますよね。
さらに、自宅の最寄り駅や家の近くで待ち伏せされているのが分かると、ゾッとします。こんな怖～いアプローチをされた経験、ありませんか？
（2）連絡先を教えてないのに電話やLINEがくる
その人には連絡先を教えていないのに、LINEがきたり、電話がかかってきたりすると、違った意味でドキッとします。
共通の知人を介して知ったのだとは思いますが、直接教えていない人からの連絡は嫌な感じがしてしまいますよね。
（3）突然プレゼントが届く
注文していない品物が宅配業者から届くと、身構えますよね。それが特定の男性からだと分かると、ホッとするやら、余計に怖くなるやら。
『百万本のバラ』という歌がありますが、現実に届いたら大量のバラも恐怖でしかありません。
（4）彼氏として振る舞う
付き合っていない男性が周囲に「俺とあいつは付き合っている」と言ったり、まるで彼氏であるかのように、人前で話している姿をみたり、聞いたりしたら、底知れぬ恐怖を感じますね。
中には、社会的な信用に関わることもあるので迷惑の一言です。
（5）家族と接触する
彼氏でもない男性が、勝手に自分の家族と接触するのも困ります。出身地が同じで子どもの頃からの知り合いだと、親が勝手に家に上げるなどして、受け入れてしまったりするんですよね。
外堀から埋める気か？ とうんざりします。
相手のことを考えていないアプローチは「怖い」
以前は恋愛のセオリーとして「押しの一手」とか「押して押しまくれ！」などと言われていたようですが……。これ、よく考えれば、相手のことも構わずということなので、配慮のない行動だったりします。
相手のことを気にし過ぎても、奥手な草食になってしまう可能性もあり、そのバランスをとるのは難しいものです。
気持ちが大きくなり過ぎても、相手が困ることをしてはダメですよ。
（前田郁）
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月06日に公開されたものです
