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七赤金星とは? 性格・恋愛傾向・ラッキーカラー・適職・相性

九星気学

伊藤マーリン(占術家)

本命星【七赤金星】の性格やラッキーカラー、恋愛傾向、気になる人との相性とは? 人気占い師の伊藤マーリンさんに、に教えてもらいました。

九星気学とは、中国で生まれ日本で体系化された占術です。「気」の流れを知り、それを人生に生かすことで開運ができるとされています。

あなたの生まれた年の「本命星」から、性格・能力・適職・恋愛傾向・気になる人との相性・運勢……など、あらゆることが分かります。

今回は、本命星【七赤金星】について詳しくお伝えします。

七赤金星

七赤金星の生まれ年はいつ?

※【七赤金星】の人の生まれ年:昭和59年(1984年)2月5日~昭和60年(1985年)2月3日/平成5年(1993年)2月4日~平成6年(1994年)2月3日

本命星【七赤金星】の性格・適職・恋愛傾向

ここからは、七赤金星(しちせききんせい)の性格・適職・恋愛傾向について解説します。

基本性格

長所

好奇心とサービス精神が旺盛な性格です。頭の回転が速くて機転が利く上、キュートな魅力もたっぷり。

天性のスター性に恵まれ、人から注目されるほど張り切るところがあります。大きなステージの中央でスポットライトを浴びることで一段と魅力が輝き、明るいオーラを放つでしょう。

また、話題が豊富でおしゃべりが上手なので、社交性が高くコミュニケーション能力も抜群。一緒にいると楽しいタイプなので、いつも人の輪の中心にいる人気者です。

短所

一方、人前で張り切るスター気質が裏目に出ると、目立ちたがり屋で見栄っ張りになってしまいそう。実力以上に自分を大きく見せようとしたり、背伸びしたりするのは逆効果です。

また、その場を盛り上げようとしてペラペラしゃべっていると、思わぬ方向に口が滑ってしまうことも。毒舌を吐いて人を傷付けたり、うっかり失言して信頼を失ったりする恐れもあります。

落ち込むとクヨクヨしやすく、復活するのに時間が掛かるので、調子に乗って失敗しないよう心掛けましょう。

転職するなら? 向いている職業(適職)

持ち前のトーク力とスター性を生かし、個性を発揮できる仕事が向いています。

講師・アナウンサー・司会者・役者・ミュージシャン・ダンサー・タレント……など、大勢の人の前で話したり、表現したりする職業で活躍できるでしょう。

また、最新の情報や世の中の流れを敏感に察知するセンスがあるので、時代の先端を行くIT業界や研究開発機関、流行を発信するマスコミ業界で働くのもおすすめです。

恋愛傾向

恋愛に憧れを抱くタイプです。「運命の相手」を待ち望んでいたり、「こんな恋をしたいな」と妄想したりすることもありそう。

また、フレンドリーで話し掛けやすい雰囲気があるので、恋が始まるチャンスは多め。気になる相手ができたらスムーズに距離を縮めることができるでしょう。

ただ、飽きっぽくて浮気性なところがあるので、パートナーと安定した関係を育むためには努力が必要です。

ラッキーカラー

七赤金星の基本のラッキーカラーはピンクやオレンジ。

また、2023年はホワイトやブラウン2024年はレッドやライラックがラッキーカラーでしょう。

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