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植物が「歌う」時代に? 植物が音楽を奏でる「Singing Nature」

Singing Nature

Singing Nature 制作委員会は、3月1日に、楽曲プロモーション体験「Singing Nature」を発表した。植物から音楽を奏でる、先端テクノロジーを活用している。

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「Singing Nature」では、植物の幹に振動デバイスを設置し葉を振動させることで、植物をスピーカーに変えて音を出す「植物音響発生装置・生け花スピーカー」という技術を用いている。

制作委員会の中心メンバーは、ANAバーチャルハリウッドプログラムディレクターで植物スピーカー音響発生装置発明者の古賀敬司さん、日本でもっとも有名なフラワーアーティストの一人であるニコライ・バーグマンさん、数々の有名人を手掛ける音楽プロデューサーの大沢伸一さんと、錚々たる顔ぶれだ。

3月1日〜3日の間は、南青山の「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」にて、「Singing Nature」を体験できる。期間中は、ニコライ・バーグマン監修による植物公園で、大沢伸一作曲の新楽曲「Photosynthesis #1」を、先端テクノロジーにより植物たちが奏でる。

(フォルサ)

※この記事は2016年03月09日に公開されたものです

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