〇〇が溜まってたらヤバイ!? 女子がトイレで寝てしまった理由4選!
ウォームレットのあるトイレは、温かくてほど良く狭くて、疲れているとついウトウト~としてしまいませんか? そこで働く女性に「うっかりトイレで寝てしまった経験」について聞いてみました。
Q.トイレで寝てしまったことはありますか?
「ある」……14.9%
「ない」……85.1%
トイレでつい寝てしまった経験者は約15%。確かによほどのことがなければ、背もたれしかないトイレで寝るのは難しいかも? ではついウトウトしてしまった経験者に、どんなときにそうなりやすかったか聞いてみましょう。
仮眠を取るためにトイレ休憩
・「5分。疲れていたので、仮眠がてらトイレで寝た」(32歳/その他/事務系専門職)
・「会社でどうしてもあらがえない睡魔が襲ってきたときに10分ほど仮眠を取ったので」(30歳/不動産/事務系専門職)
・「仕事から深夜に帰宅して、やっと着席できたところがトイレだった。温座で気持ちよくて気づいたら15分位寝ていた」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
仕事中、あらがいきれない睡魔に襲われること、ありますよね! そんなときに駆け込んで仮眠を取るトイレは、本当にありがたい存在……。ウォームレットだとさらに快適さが増して、仮眠時間がついつい長引いてしまいそう?
酔っぱらって、トイレで意識消失
・「酔っぱらって駅のトイレに駆け込んだときに、そのまま30分くらい寝てしまった。冬だったので寒くて起きた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「酔っぱらって2時間くらい寝ていた」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「飲みすぎて最高潮に眠かったから。数十分」(28歳/その他/販売職・サービス系)
ぐでんぐでんになって何とかトイレに駆け込んだはいいものの、そこで意識消失……というパターンも。またこのケースの場合、数十分から2時間までと比較的長時間トイレにこもることが多いとか。酔っぱらったら、温かくてすいてるトイレを探すと良さそう?
夜中に寝ぼけて……
・「1時間。いつも夜中に寝ている」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「夜中にトイレに行って寝ぼけていたら、そのまま10分くらい寝てしまった」(26歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
夜中にトイレに起きて行ったまま、そこで意識消失というパターンも。夜トイレが近い人は、こういうこともよくありそうですね。ただし冬場はヒートショックの心配も。冬場の夜トイレはヒーターを置くなどして、温かくできるようにしておくと安心かも?
仕事、学校を抜け出してトイレで逃避
・「仕事、学校のサボりなど。3時間以上は余裕です」(28歳/商社・卸/販売職・サービス系)
・「仕事中に眠くなってその場で居眠りは心証が悪いと思ったから、15分ほど寝た」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
今日は何をやっても気持ちがついていかないし、集中力も出てこないというときに、トイレについ逃避してしまうという女性もいました。トイレは居眠りしても誰にも見られないし、安心してウトウトできちゃう場所ですよね。
まとめ
トイレで仮眠・惰眠をむさぼる女性はあまりいないようですが、一度やってみると意外と快適かも? 仕事中、どうにもならない睡魔に襲われたときは、トイレで5分ほど目を閉じれば頭もスッキリ。オンオフの切り替え場所として、一度トイレを使ってみては?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月20日に公開されたものです