【言ってはいけないクソバイス】食の好みに対する「クソバイス」、どう返答するのが正解?
食べ物にまつわる話題って、盛り上がりますよね。でも、自分の嗜好を頭ごなしに否定されたり、相手の好みを押しつけられたりするとイラッとすることも。今回は、女友だちに言われた、食にまつわる「クソバイス」を、犬山紙子さんの新刊『言ってはいけないクソバイス』の中から紹介します。

犬山紙子『言ってはいけないクソバイス』より
◆女友だちからのクソバイス
・本当のお米を食べたことがないからだよ
高校時代、同級生に白米が嫌いだと言ったら「本当のお米を食べたことがないからだよ。魚沼産のコシヒカリ食べてみなって」と言われました。白米以上にその子のことが嫌いになりました。(25歳/女性/Cさん)
◆犬山紙子の回答
本当のお米って何だろう……。コシヒカリ以外は米じゃなかったら何なのだろう……噛めば噛むほど甘い、幸せを運ぶ炭水化物? ってのは冗談ですが、このバイザーはコシヒカリ食べて美味しかったんでしょうね(ちょっとかわいいw)。産地まで覚えてるってことは、コシヒカリを食べられる私特別とも思ったのかもしれません。そして、「人が何かを言ったらとりあえず反論するのがかっこいい」という思春期病というエッセンスもプラスされているのでしょう。
それにしても、思春期じゃなくてもこれ系のクソバイスする大人はわんさかいますよね。「ウニが嫌い? 本当においしいウニを食べたことがないからだな」とか言ってるのよく聞きますもん。生臭系苦手な人は苦手だっつーの! 「ワインがわからない? いいワインを飲まなきゃね」とかもさ、好き嫌いだっつの! そういうこと言う奴に限って、ワイン注がれた瞬間グルグル回すし! 最悪、アレルギーを好き嫌いと勘違いして無理やり食べさせる大人もいるし……。殺人ですぜ。あ、すみません、大分私怨が爆発してしまいました。
このクソバイスに対する返しは……
「フッ……独りよがりの美味しんぼ……」
別案としては「いや、食ったことあるけど」「本当のお米って響きめっちゃいいね! その名前でバンドやろう!」
◆犬山紙子『言ってはいけないクソバイス』(ポプラ社刊) 1,000円(税抜)
発売中
※本文は、犬山紙子『言ってはいけないクソバイス』(ポプラ社刊)より
※この記事は2015年10月22日に公開されたものです