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自立と公私とのバランスが大事!? こんな生き方に憧れる!と思う大人の女性・4選

ファナティック

昨今は女性でも男性と同等に仕事に生きがいを持って生きている人もいますし、妻として母としても女性の人生を謳歌している人もいます。憧れる生き方だと感じる女性像を、社会人の女性に聞いてみました。

公私とも充実した人生

・「結婚して子どもがいて仕事も充実している。揺らがないから」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「子どももいて仕事も家事もばっちりこなす笑顔な人。なかなか家事と仕事の両立は難しいことだから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「篠原涼子。自分のペースで仕事、家庭を大切にして充実しているから」(32歳/医療・福祉/専門職)

いったいそのパワーはどこからあふれてくるのか不思議なくらい、公私ともに充実した日々を送っている女性がいます。家事や育児をする傍ら、仕事もこなして人づきあいもうまい、現代人の描くスーパーウーマンはこんな感じなのかも。

自分の足で立って、歩いていける

・「一人で生きていける強さを持ち合わせている」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自分をしっかり持っている」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ココ・シャネル。女性が働く時代ではないのに、しっかりとした意志で好きなことを仕事にしたことがすごいと思った」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

このご時世、将来がどのようになるかなんて誰にもわかりません。たとえ愛する人との生活を手に入れても、それが永遠に続くわけではないのです。いざ一人になっても自立した一人の人間として立派に生きて行く強さが求められます。

余裕が生む美しさ

・「時間がないと焦り気味になるけど、時間を有効に使ってる人。前向きな人。マイペースで生きてそう」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「いつでも心に余裕がある人。誰にでも優しく接する人」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「長谷川潤さん。子供も夫も大事にしていて、自分の健康も保たれている」(32歳/金融・証券/営業職)

せかせかとせわしなく生きている人よりも、忙しい中にも余裕を持って生きている人の方が美しく見えるのはなぜでしょうか。忙しいとつい人に対する思いやりの気持ちを忘れてしまいがちですが、余裕がある人は周りへの気配りができる人が多い気がします。

自由を満喫している

・「女性だからという束縛に縛られることなく自分の好きなように生きる」(28歳/アパレル・繊維/技術職)

・「前向きで何も気にしないでさっぱりしてる人」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「向田邦子。自分の好きなことを追求しつつ、自己実現もしっかりとしていたから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

人生一度きり。女性であることを理由に、好きなことができないと嘆いてはいられません。そんな時間はもったいないのです。やるべきことはさっさとやって、自由な時間を持つようにしましょう。

愛する家族と幸せな家庭を築いている一方で、仕事のキャリアも順調に積んでいる素敵女子はいつの時代も女性たちの憧れの的。何事も悲観せずポジティブに捉えて、キラキラと輝く人生を送りましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

 

※この記事は2015年10月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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