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からあげをふっくらジューシーにする裏技4つ 秋の行楽に活用して!

おかずに、お弁当に、お酒のおつまみにと、子どもから大人までみんなが大好きなから揚げ。ご家庭によってレシピも様々ですが、ひと工夫加えることでふっくらジューシーな、から揚げを作ることが出来ちゃいます。そんなから揚げのとっておきレシピを働く女性に教えてもらいました!

意外な下味でふっくらジューシーに!

●マヨネーズが秘訣

・「衣に卵とマヨネーズを混ぜる。」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「マヨネースを衣に入れるとふっくらする。」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「片栗粉をまぶすとかカリカリで、下地に卵をまぶしてマヨを少し入れると肉汁がとじこめられジューシーになります。」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

マヨネーズに含まれる酢が肉を柔らかくしてくれるだけでなく、肉の臭みを消してくれるそうです。しっかり下味もつくので、から揚げレシピでも最強の見方となってくれるでしょう。

●隠し味は塩麹

・「塩こうじにつけるとふっくらジューシーで、やっぱりおいしい。」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「塩麹をもみこんでおく。」(29歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「塩麹で肉をつつむ。」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

漬け込んでおくだけで肉の旨味を引き出してくれ、さらにやわらかくしてくれる万能調味料の塩麹。似たような効果を持つ材料に、ヨーグルトという意見もありました。

下準備と揚げ方のひと工夫

●水に浸けこむ

・「鶏肉を下味をつける前に15分程水に漬けておく。そのあと普通に調理するとふっくらジューシーになる。」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「鶏肉を重層を溶かした水に一晩浸漬する。」(29歳/食品・飲料/技術職)
・「水分を入れて、片栗粉を多めにいれる。」(28歳/学校・教育関連/専門職)

水分を吸収した肉は繊維が広がり、柔らかく味が染み込みやすくなるそうです。水さえあればいいので、すぐに取り入れられる工夫ですね。

●揚げ方にも技あり

・「二度あげします。1度目は軽く、2度目はしっかりするとジューシーです。」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「一度あげてしばらく置いてから、もう一度あげてカラッとさせる。」(29歳/自動車関連/事務系専門職)
・「まず中温で揚げてから、高温で二度揚げする。」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「お肉を常温に戻しておいてから揚げる。揚げ時間が少なくて済むのでふっくら揚がる。」(24歳/食品・飲料/専門職)

サクッとジューシーなから揚げを作るコツはやっぱり二度揚げ! そんな声が聞こえてきそうなくらい多くの方が、この方法を挙げていました。一度目と二度目の油の温度を変えることも、おいしいから揚げを作る技のようですね。

まとめ

いかがでしたか? 意外性のあるものから「うちと同じ! 」と言われるような王道レシピまで、ご家庭によってレシピややり方は本当にちがいますね! 秋は行楽シーズン、おいしいから揚げの入った手作りのお弁当で、彼はますますあなたに惚れちゃうかも!?

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月10日に公開されたものです

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