いやん！　ロンリーナイト！　1人暮らしが嫌になる瞬間5選

いつもは自分のペースで過ごせて気楽な一人暮らし。だけど、急に“１人”が不便に思ったり、嫌になったりすることがありませんか？　寝るときに寂しさを感じたり、疲れていても家事をしなくてはいけない……。そんな一人暮らしが嫌になる瞬間を働く女性に聞きました。

寂しすぎる……

・「夜中に目が覚めた時にいやになりますね。寂しいから」（25歳／食品・飲料／技術職）
・「悩みごとがあったときに、誰にも相談できないし、そばにいてくれる人がいなかったりすると、寂しくなっていやになる」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「一日中、人と話していなくて、寂しい時」（32歳／学校・教育関連／技術職）

やはり、「寂しいとき」という回答が多かったです。誰かと話していないときや、そばにいてくれる人がいないと実感してしまうと、心細くなりますよね。特に夜は寂しさが募るので、一緒に寝てくれる人を早く見つけたーい！

怖くて不安！

・「急に外で物音がしたときは不安になる」（31歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）
・「テレビで心霊特集が放送されてる時、CMでホラー映画が流れた時」（23歳／その他）
・「部屋で怪奇現象が起こったとき」（27歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職）

１人で部屋にいるときは、ちょっとした物音でも怖いですよね。原因を確かめたいけど、外をのぞきに行くにも勇気がでない……。管理人がいるマンションなら、いざというときは心強いかもしれませんね。

ヘルプミー！

・「熱が出たりしたとき。心細いし誰かにすぐに助けてもらうことができないので」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
・「まさに、ゴキブリやクモなどが出た時」（33歳／生保・損保／営業職）
・「ネットがつながらなくなって、すぐ相談できる相手がいないとき。風邪などで寝込んで死にそうな思いをするとき」（29歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

たしかに病気になると、急に心細くなります。１人でうなされていたり、おかゆすら作るのがつらかったりして、だんだん悲しさを感じることも。電話１本で駆けつけてくれる人がほしいですよね。

１人何役!?

・「全部自分でしなくてはいけないとき」（25歳／医療・福祉／専門職）
・「家に帰って洗濯物がたまっていることをおもいだした瞬間」（23歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「体調がすぐれないときも家事をこなさなきゃいけない」（27歳／金融・証券／営業職）

疲れて帰ってきてから家事をするのは、本当に面倒ですよね。何もしたくないときもあるのに、しなくてはいけない。家事だけが、一人暮らしの難点かもしれません。

「１人」を実感してしまうとき

・「ただいまといっても答えてくれる人がいない」（25歳／医療・福祉／専門職）
・「土日に１人で家にいるとき」（22歳／生保・損保／事務系専門職）
・「話し相手がいない」（28歳／情報・IT／事務系専門職）

「ただいま」を言っても返事がなかったり、家に帰っても部屋が真っ暗なのが嫌だという話は、よく聞きますね。なかには自分一人で「ただいま」と「おかえり」を大きな声で言う人もいるそうですよ。

一人暮らしは自由に過ごせる楽しさがある反面、誰でも寂しさを大なり小なり感じてしまうようです。普段１人でがんばっているので、実家に帰ったときはゴロゴロさせてもらいましょうか。

（藤平真由美／OFFICE-SANGA）

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数136件（22～34歳の働く女性）

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年09月12日に公開されたものです