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意外に少ない!? 化粧品カウンターを利用している女子は●●%

ファナティック

デパートや広いドラッグストアには化粧品カウンターがありますよね。最新コスメのタッチアップができたり、メイクの悩みにも乗ってもらえる化粧品カウンターは女子の“駆け込み寺”とも言えますが、みんなはどのくらい行っているものなの? 働く女性に聞いてみました。

Q.化粧品を購入するときにデパートなどの化粧品カウンターには行きますか?

「行く」15.9%
「行かない」84.1%

意外にも化粧品カウンターを利用している女性は15.9%という結果に……。それぞれの意見を見ていきましょう!

<「行く」派の意見>

相談したいことがある

・「カウンセリングが役立つので」(23歳/その他/事務系専門職)

・「いろいろと試したり、アドバイスをもらったりしたいから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

当然ですが、美容部員さんは美容のプロ。何でも相談できる心強い存在です。

ファンデーションの色を見てほしい

・「ベースメイクは自分の肌に合う色を客観的に見てもらったほうがいいと思うから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「色味を見てもらうため」(32歳/建設・土木/技術職)

自分の肌の色も意外と把握できないものです。オレンジがかったベージュや赤みのあるオークルなど一口に「肌色」と言ってもさまざま。自分に似合う色かどうかのチェックは必要です。

教えてほしいことがある

・「化粧の仕方などを教わりたいときなどに行くことはあります」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「いろいろ試したいときや説明をしてほしいときなどは行きます」(31歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

対面販売なのでじっくり話を聞くことができます。自分には似合わないと思っていた色だったけれど、ためしにつけてもらったらすごくよかったなど“運命の出会い”があるかも?

<「行かない」派の意見>

買わされそうな気がする

・「買わなきゃいけないオーラが出ててめんどうだから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「キレイな人ばかりで圧迫感があるから。それに買わなきゃいけない雰囲気もある」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

確かに、1対1なので断りにくい雰囲気はありますね。

買うものが決まっている

・「通販で愛用品があるから」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

・「薬局で十分だから」(30歳/電機/事務系専門職)

購入する商品が決まっていれば化粧品カウンターに立ち寄る必要はないですもんね。

自分で選びたい

・「いちいち人と話したくないから」(23歳/小売店/事務系専門職)

・「自分でゆっくり考えたい」(23歳/その他/事務系専門職)

自分のペースで買い物したいという人もいるようです。

「行かない」という意見が多数派だった今回のアンケート。化粧品カウンターに立ち寄ったからといって必ずしも商品を購入する必要はありません。「利用したことないけれど行ってみたいな」と思っている人は気軽に立ち寄ってみては? “運命の出会い”があるかもしれませんよ。
(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数126件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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