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アラサー女性たちに今までの人生をひと言でまとめてもらいました!

ファナティック

人生の分岐点というのはいろいろありますが、三十路(みそじ)前後のいわゆる「アラサー」の時期もその一つと言えるでしょう。まだまだ人生は長いけれど、酸いも甘いもいろいろ経験してきたアラサーの女性たち。彼女たちの人生を一言でまとめるとどのようなものなのでしょうか? 働くアラサー女子たちに聞いてみました。

■取りあえず幸せ!

・「うまく生きてこられた人生」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「人生楽すりゃ苦はない」(28歳/通信/営業職)

・「前向き人生!」(32歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「ハッピー貧乏」(32歳/建設・土木/技術職)

人生は幸せなのが一番! 「幸福追求権」という権利が日本人にはあるように、生きるからには幸せを追求、探求しなければなりません。「あー楽しかった!」と言えるような仕事の仕方、生き方をしたいですね。

■人生楽しいばかりじゃない

・「不安と期待が交互にやってくる、難儀な人生」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「若いうちにやっておくことがたくさん残ってここまできちゃった」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「蛇足歩行」(31歳/不動産/専門職)

・「山あり谷あり」(32歳/その他/クリエイティブ職)

幸福を追求したくても、立ちはだかる苦難がなれば、それを乗り越えなければなりません。乗り越えるためにはつらいことも多いでしょうが、乗り越えてからは、新たな幸福を得るチャンスになるかもしれません。

■いろいろあるけど、結果がよければいいんじゃない!

・「結果オーライ」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「結果的に運がいい」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

・「なるようになる」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「流れに乗る」(30歳/生保・損保/営業職)

人生の荒波にもまれるのは仕方のないこと。流れるままに身を任せ、たどり着く先が幸せを得られるものなのであれば、どんな困難があってもうまく切り抜けようと思えますね。

女性たちの一言、いかがでしたか? いろいろな経験をして、上記の言葉が生まれてきたのでしょう……。「アラフォー」になる前に、自分の人生を、今よりもっとポジティブな言葉で表現できるようになりたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年3月20日~30日にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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