お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

消費税率8%増税からもうすぐ1年!! 家計のやりくりはどう変化したか

[家計のやりくりはどう変化した?]

ライフネット生命保険は、2015年2月11日~16日の6日間、20~59歳の男女を対象に、「消費増税から1年。2015年、2015年こそ見直したいものに関する調査」をモバイルリサーチで実施、1,000名の有効回答を得た。

【消費増税「非常に実感」は減少!「節約したい」「ポイントをつかいたい」は増加!】

調査内容は、「8%への消費増税から、家計のやりくりはどう変化した?」「消費増税以降、どのようなことを見直した?」「見直し効果について」「予定される10%への消費増税に向けて、2015年見直したいものは?」「もしも、人生を見直せるなら?」の5項目。

[家計のやりくりを総括]

増税後の家計の状況は、「所得減った」が4人に1人、「支出増えた」が6割、「貯蓄減った」が4割半で「お小遣い減った」が3割半となっている。

[見直し効果]

節約項目としては、「外食・飲み会」や「衣類・雑貨」の支出を減らしたと答えた人が多く、涙ぐましい努力としては、「飲み会不参加」「旅行中止」「トイレの水は2回目で…」等という回答もあった。見直しの効果の平均額は、「5,318円」、月に「50,000円以上」という人もいた。

予定される、さらなる増税への見直しの対象には、通信費や生命保険料などがの回答が多かった。最後の質問に対して、既婚女性の3割が「結婚相手を見直したい」という回答もあった。

(エボル)

※この記事は2015年03月29日に公開されたものです

SHARE