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言ったが最後……お別れしてしまうかもしれない「言ってはいけないNGワード」4つ

どんな人間関係でも「言ってはいけないNGワード」というものがあります。それは、恋愛関係でもあり得るお話です。しかも、家族ほど近いものでなく、他人ほど離れていない微妙な距離感だからこそ、ついつい言わなくていい言葉が出ちゃうのです。

【これは好きのサイン! 男子が本気な女子にだけする実践イタズラ集12】

男子と女子の大きな違いは、男子は最後だと思わない限り決定的な言葉を口にしない人が多いです。反対に女子は相手を試したり小さな駆け引きのツールとして言葉を選びがちな所があります。今回は、いくら思ってしまったからといってもは言っちゃダメだよ!というお話をしたいと思います。

『最近一緒に居ても楽しくないよね』
マンネリカップルに多い彼女からの言葉。2人で恋愛しているにも関わらず、相手が悪いとでも言いたいのでしょうか。彼女は彼に「この現状何とかしてよ」という意味合いを込めて発しているのです。

ですが、これは全くの逆効果で男子の意見は「一気に冷める」や「別れたいと思っているのか?」と言うように、「楽しくないイコール別れたいのだ」と繋がりやすくなってしまいます。これは、問題を彼に丸投げした結果、いい方向には向かないというパターンです。

『男らしくない、頼りない!』
男子が一番言われたくない言葉ではないでしょうか。頼りない!男らしくない!…女子は案外簡単にこの言葉を発します。1回で彼が「別れたい」と思うわけではなく、これは日々の積み重ねでも言えるでしょう。

1回言われるのでも堪えてしまう言葉なのに何かある度に言われたり、心の中で思われているのだろうなと感じたら、きっと彼の心は離れていってしまうでしょう。男子の意見では「そう言う女子は苦手」や「俺を何だと思っているの!?」と腹が立つ言葉ナンバーワンです。

『そういうことしか頭にないの?』
これは「性生活」で女子が不機嫌な時に言いやすい言葉です。彼が彼女に仕掛けていっても、ピシャリと冷たい言葉で一刀両断されてしまっては彼の気持ちもパックリ割れてしまいます。好きだから側にいたい、好きだから抱き合いたいという本能は男子の方が強いのかもしれません。性の欲求が高いのも男子ですからね。

ですが女子は賛否両論。エッチが好きじゃない!という女子も中にはいるので体のコミュニケーションを重要視していない方は結構います。反対に、男子は体のコミュニケーションを大事に考えるので、そこが合わなければこれから先やっていけるかなぁと思ってしまうのです。

拒否とまた違い、バカにされているように感じるのが男子の本音でしょうね。その言葉を言われたら「もう、彼女としたいとは思わない」と言う意見も多いです。

『仕事と私、どっちが大事なの?』
男子はこの言葉が1番苦手ですよね。特に社会人も過ぎ30代半ばにかけての大人な男性なら特に、仕事と彼女を比べられるわけがありません。大きな仕事や責任感ある仕事を任せられ仕事に充実を覚え出し「よし、やってやるぞ!」と意気込んでいたとしても、そんな時に限って女子は自分の寂しさ故に言ってしまう一言です。

仕事は仕事、彼女は彼女、男性は仕事が忙しくなると頭の中はそればかりになり、現実では彼女を疎かにしがちになります。

ですが、興味がなくなったとかほかに良いと思っている子がいるというわけではなく、ただ単に一つの事に集中している結果だと思います。反対に、女子は仕事をしていて恋愛が入り込んでも臨機応変に対応できる生き物なので、自分にできて彼に出来ないわけがない!じゃあ私は大切にされていないの?

となるのです。

男女平等だと言われている現代でも仕事というものに対しての考え方は、やはり男性と女性では大きな違いがあるのでしょう。女性自身が仕事をバリバリこなすタイプなら、きっとこのような言葉は出てこないと思います。

仕事を頑張っている男性の意見ですと「そういう事をいう女性とは先が見えない」や「いつまでも恋愛体質なのは、何とかしてほしい」と言うのが本音です。事実、将来的に家庭を持つのですから仕事が第一じゃないと一家の大黒柱は成り立ちませんからね。

以上4つの「言ってはいけないNGワード」をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?定番のモノから男子目線全開のワードまで、言われたくない言葉はまだまだたくさんありますよね。今回は女性が言ってしまいがちなNGワードを重点的に書いてみました。この「言ってはいけないNGワード」ですが、相手の事を考えて日々会話しているなら何て問題のない言葉達です。

相手を蔑ろにし自分の思いや自分の事ばかりになってしまうと、このような後にも引けない言葉がポンポンと飛び出してくるのでしょう。

自分的には些細な一言が、相手にとっては別れを考えてしまう一言になってしまうかもしれないという気持ちは、男女ともに忘れないようにしたいですね。どちらかと言うと相手が喜ぶ言葉をかけてあげる方が、自分にも相手にも良い方向に向いていくような気がします。

※この記事は2015年01月28日に公開されたものです

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