いわゆる「ちんちん」のポーズは、本来は「敵意はありませんよ」と相手に伝える仕草なのだそう。知人の飼い犬が自分に向かって二本足で立ち上がってじゃれてきた場合は、「攻撃しませんよ」というサイン。庭やガレージから犬が通行人へ向かって立ち上がり、左右に飛び跳ねたりするときは「遊んでよ」というアピールに。ほかにも、前足を上げたまま固まったように動かないときは、敵や獲物を発見して様子を伺っている最中だといわれています。
(山下まちか/OFFICE-SANGA)
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※この記事は2015年01月27日に公開されたものです
山下まちか/OFFICE-SANGA
一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。