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彼氏から似合わないと言われて、イラッとする女子へ。こう聞いてみるといいかも?「質問は具体的に」

久しぶりのデートでショッピングに出かけ、気になった服を試着して彼に診てもらったから、ばっさりと「似合わない」なんて言われてしまったら、頭にきますよね。楽しいデートも台無しです。彼のストレートすぎる言葉もひどいですが、もしかしたら、それはあなたの聞き方が悪かったのかもしれません。

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なんで怒らせるようなことを言うの!?

彼氏とデートでショッピングに行ったら、やはり、試着した服を見てもらいたいですよね。自分の好みもあるけれど、彼が気に入ってくれるものを着たいというものまた「オンナゴコロ」というものです。しかし、コレ! と思った一着に袖を通し、彼に「どう?似合う?」と聞いてみたら、「全然似合わない」「ふーん」と冷たい言葉が返ってくることってありませんか?

女友達のように「すごく似合うよ! でも、色はこっちの方が似合うかも」「似たような感じの持ってたよね?こっちの方がいいんじゃない?」などという返事ができる男性はなかなかいません。それでもちゃんと答えて欲しいと思う人は、ちょっと聞き方を変えてみると良いかもしれません。

男性の思考回路を理解しよう

まず、男性というのは、往々にして意見を率直に口に出してしまうイキモノです。職場の上司や、気を使わなければいけない相手であれば、ぐっと黙ることはもちろんできますが、気心の知れた恋人相手だと、ずばずばと本音を言ってしまいがちです。

また、男性は伝えられた言葉をそのまま捉えるため、言葉の裏にある感情に気付きません。そのため、「これ似合うかな?」と聞かれると、似合うか似合わないか、その二択しか頭に浮かばないのです。

質問は具体的に!

そのため、もし彼に具体的な感想を言って欲しい場合は、こちらからも具体的かつ、大ざっぱではない問い掛けをしなければなりません。たとえばワンピースを試着するとしたら、「形は気に入っているんだけど、丈と色が気になるんだよね。もう少し短くて、明るい色の方がいいかな?」というように自分が気に入っている個所、迷っている部分を明確に伝えましょう。

そうすれば、彼もどのポイントに対し、自分が感想を言えば良いかきちんと分かってくれます。

男性というのは、複雑な思考回路をしているように見えますが、よくも悪くも単純明快。彼らと上手く付き合っていくためには、彼らの性質をよく理解することが重要です。買い物一つにとっても、ちょっとした気遣いにより、相手の真意を引き出すことができます。

ぜひ、実践してみてください。

※この記事は2014年12月24日に公開されたものです

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