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自己満でいいんです! 手作りお弁当女子のこだわり4選「ご飯は雑穀米を混ぜる」「スープポットを使う」

節約のため? 女子力アップのため? 最近は、会社に手作りのお弁当を持参する女子も、徐々に増えています。少し面倒そうな手作り弁当ですが、ちょっとしたコツで作るのが手軽になったり、お弁当作りが楽しくになったりすることも! そこで、手作り弁当女子たちが実践している「こだわり」を教えていただきました。

■彩り・バランス

・「肉魚で80g、野菜120g以上を目標にしています」(26歳/学校・教育関連/技術職)
・「ご飯は雑穀米を混ぜた物。おかずは肉と魚のメインを交互に副菜を2品つけている」(30歳/通信・クリエイティブ職)
・「赤黄色緑の色をいれる。見た目をよくするため」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

働く女子の鏡!? 誰にチェックされても恥ずかしくない、立派な手作り弁当を持参する女子たちの意見です。彩りを意識すると、栄養のバランスは自然に整います。ただ、がんばり過ぎて息切れしないよう、注意してください!?

■お弁当ならではのコツ

・「すこ~し味を濃い目にする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「ご飯は麦を混ぜたごはんにしてカロリーを抑えている。一度、汁漏れを経験したので、できるだけ水っぽいものは避け、炒め物で野菜から水が出そうならかたくり粉でとろみをつけるようにしている」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

お弁当作りには、普段の食事作りとは少し異なる工夫も必要そうです。持ち運びして、冷めてから食べるのがお弁当の基本ですから、それに合うおかず・味付けを実践するのがオススメですよ。

■量を調整

・「満腹になると午後眠くなってしまうので、小さめのお弁当箱で腹八分目になるようにしている」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

自分にぴったりの量に調整できるのも、手作り弁当ならではの魅力ですね。食べ過ぎを防ぐことで、ダイエット効果も期待できます!

■継続のために……

・「ご飯に一品のせるだけの丼形式」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「スープポットを使う」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「凝ったものにするとめんどくさくて続かないから、冷凍食費を使ったり、前の日のおかずをとっておいて簡単にできるようにしている」(31歳/医療・福祉/専門職)

とにかく「楽に作る」ということにこだわる女性もいるようです。お弁当作りは毎日のこと。挫折しそうになったときは、ぜひこんな意見を参考にしてみてくださいね。

■こんな意見も

・「お昼くらい、好きなものをつめる!」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

彩りやバランスを重視する方からは「え!?」と思われてしまうかもしれませんが、モチベーションアップのためには、これもアリ! 栄養バランスは、一日トータルで考えて、必要量が摂取できればOKです。これくらい気持ちを楽にすれば、きっとお弁当作りが楽しみへと変わるでしょう。

手作り弁当女子のこだわりはいかがでしたか? これから、お弁当作りにチャレンジしたい女子は、上手のようなこだわりを参考にしてみたら、楽しい・おいしいお弁当ライフが始まるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月22日に公開されたものです

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