女性の75%がクリスマスに「壁ドン」「あごクイ」を期待【Timers調べ】

カップル専用アプリ「Pairy」を運営するTimersは、12月4日より12月9日にかけて、「Pairy」ユーザー250人を対象に「2014年クリスマスの過ごし方に関するカップルの意識調査」を実施した。

Q.クリスマスにパートナーから「壁ドン」もしくは「あごクイ」をされるとしたらどちらがよいですか?

Q.クリスマスのような特別な日に、「壁ドン」や「あごクイ」のような普段はしない強引な迫り方をパートナーがしたらどう思いますが？

クリスマスにパートナーから「壁ドン」もしくは「あごクイ」のどちらをされたいかと女性に聞いたところ、「どちらもされたくない」は25.2%にとどまり、約75%の女性が「壁ドン」や「あごクイ」を期待していることがわかった。「あごクイ」とは、あごをクイっと持ち上げ自分の方に顔を向けさせ、キスを迫ること。
また、特別な日なのでパートナーに強引に迫って欲しいと思う女性も、半数以上の53.5％という結果のなった。

Q.クリスマスにパートナーに対して壁ドンをする予定はありますか？

一方、男性に「壁ドン」もしくは「あごクイ」の予定を聞いたところ、「壁ドン」は53%、「あごクイ」は48.2%と、どちらも約半数が「する予定はない」と答えている。「する予定がある」派では「壁ドン」の3.6%に対し「あごクイ」は14.5%という結果になった。

パートナーとのクリスマスの過ごし方に関連して、大変だと思う項目

最後に、カップルでクリスマスを過ごすにあたって「大変だと思うこと」を聞いたところ、「プレゼント選びと準備」、「どこへ行っても混んでいる人混み」、「デートの企画」が上位に挙がった。しかし、大変だと思う項目が理由で「クリスマスが面倒くさいと感じるか」と聞いたところ、43.5%が「大変なことであるが楽しい」と答えている。

※この記事は2014年12月18日に公開されたものです