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男子に聞いた! 「クールな人」と「暗い人」の境界線⇒「クールは基本かっこいい人限定」

男性だったら誰でも喜びそうな「○○君ってクールだよね」の言葉。でも「○○君って暗いよね」って言われたらショック! という人は多いはず。「クール」と「暗い」は一見似た感じですが明らかにちがうところはどこだと思いますか? 男性たちのイメージを具体的に聞いてみましょう。

■容姿が大事

・「容姿がいいかどうか。いわゆるクールと呼ばれる人はカッコイイ人が多く、暗い人と呼ばれている人にはカッコイイ人が居ないから」(35歳/情報・IT/技術職)

・「クールは基本的にかっこいい人限定。暗い人は全般に使える。なんとなく」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「本人のイメージ。あまり外見が良くない人やマイナスイメージを持たれている人は暗いで片付けられそう」(28歳/医療・福祉/専門職)

男性の中ではクールな人=カッコいいという図式が出来上がっているようです。容姿に恵まれていてちょっと無口な感じだったらクールな人と呼ばれるのでしょうか。

■会話が成立するかどうか

・「クールは他人との会話のキャッチボールができる人。暗い人はそれができない。自分の殻に閉じこもっているのかなぁと思う」(32歳/学校・教育関連/専門専門職)

・「クールは周りの人の会話をちゃんと聞いている。暗い人は、周りとコミュニケーションが取れない」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「暗いは、コミュニケーション能力に欠けていて、クールは、ただ単に口数が少ない、ポーカーフェイス」(25歳/運輸・倉庫/その他)

話しかけたときにきちんと会話が成立する人がクールな人。自分の殻に閉じこもっているような感じで話しかけても会話が成立しないのが暗い人と分ける人もいます。無口だけど人の話は聞いているというのがクールな人のようですね。

■自分に自信があるかどうか

・「クールな人は、自分に自信を持っている人。暗い人は、自分に自信がない人だと思います。自分に自信があれば、自分を持っているということなのでクールに当たります」(27歳/情報・IT/技術職)

・「さり気なさや内に秘めるものを持っているのがクール。熱を感じないのが暗い人」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「無口なだけならクールでネガティブ思考を持っているのが暗い人」(32歳/機械・精密機器/技術職)

自分に自信がなくネガティブな感じがするのが暗い人。クールな人は自分に自信がないわけではなくただ無口なだけでネガティブな発言などはしなさそうなイメージを持たれているようです。

どちらのタイプもあまり人と話さないのでどちらに分類すれば良いのか迷ってしまう人もいますね。でも、直感的に魅力的だなと感じるような人ならクールな人の可能性も。自分らしさを持っているという意味で他人の興味を引くというのもクールな人の特徴ですしね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2014年12月14日に公開されたものです

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