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節約の第一歩は手作り弁当の持参から!? アナタは週に何回手作りのお弁当を持参しますか⇒44.1%

生きていくために食べることは必須ですが、意外とバカにならないのが毎日のお昼ご飯代……。家でなら、「あるものでチャチャッと」ということも可能ですが、会社ではそういうわけにもいきません! 節約効果が高いのが「手作り弁当の持参」ですが、働く女子たちは週に何回くらい、お弁当を持参しているのか調査してみました。

Q.週に何回お弁当を持参しますか?

第1位「毎日」……44.1%
第2位「0~2回」……33.5%
第3位「3~4回」……13.5%
第4位「2~3回」……9.0%

なんと1位を獲得したのは「毎日手作りお弁当持参」という、しっかり者女子の意見でした。それぞれの詳細な意見も、チェックしてみましょう。

■第1位「毎日」

・「お弁当を買う=贅沢! と思っているので、よっぽどのことがない限り自分でお弁当を作って持っていく」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「外に出るにはエレベーターも混むし、ランチ難民になりそうで嫌だから」(28歳/情報・IT/技術職)
・「お恥ずかしながら、週の大半母親が作ってくれています」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

44.1%の女子は、毎日のお弁当を習慣にしていることがわかりました。毎日作れば、料理スキルも自然とアップ! 男性ウケもよさそうですが、実は「お母さん作」なんて裏ワザを使う方も、少なくないようですよ。

■第2位「0~2回」

・「前日の余りものがあるときか、節約でおにぎりを握っていくことがあるくらい」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「節約のために以前はつくっていたけど結局続かなかった」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「月曜日だけは週末に準備する時間はあるから」(25歳/情報・IT/営業職)

およそ3人に1人の女子は「お弁当は持参しない」「あったとしても、ごくたまに」という状況にあるようですね。節約になるのはわかっていても、正直面倒ですしね……。

■第3位「3~4回」

・「自分の料理が大好き。でも友だちとランチもね」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
・「1日くらいは、ケータリングなど好きなものを食べる」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

お弁当持参を継続するためには、息抜きも重要です。「外食があってもいいんだ」と考えることで、ストレスも感じないでしょう。「次においしいものを食べるため」と思えば、手作りお弁当での節約にも身が入るのでは?

■第4位「2~3回」

・「毎日は疲れて負担になるので。週の半分をお弁当にするよう心掛けています」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「好きなパン(移動販売)が買える日以外は、持参」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

週の半分だけのお弁当持参でも、節約効果はかなり期待できるはず! 付き合いや食べたい物の関係もあるでしょうから、まずはこれくらいを目標にしてみると、無理なくはじめられそうです。

多くの女子が、忙しい毎日の中でもがんばって、手作りお弁当を持参していることがわかりました。こんな努力を、きっと周囲の人も見てくれているはず! 意外と効率のいい「婚活」になるのかも……!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月11日に公開されたものです

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