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うわっ、私って廃人女子? 自宅で一人の自分を見てドン引きしたエピソード

女性お金も時間も自由に使えて、独身って最高!とハッピーな気持ちで暮らしていたのに、ふと鏡の中の自分を見て「……いや、このままではマズイ」と我に返ってしまったことありませんか? 働く女性に自宅で自分の姿を見て、がくぜんとしたエピソードを聞いてみました。

【うわぁ、あんな風になりたくない! 「恋愛をあきらめている女性」の特徴4つ】

ごろごろしていただけなのに、鏡を見たら「女」が消えていた

・「寝て起きてごろごろ過ごしているとき、ふと鏡を見たら恐ろしいくらい女性とは思えないくらいの人が映っていて、自分だと気づいたときぞっとしました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「昔テレビで見たオバタリアンみたいだった」(33歳/その他/その他)

ごろごろしてまったり楽しく過ごしていただけなのに、なぜか突然自分から「女」が消えてしまうことが。「女らしさ」は努力してキープして、初めてそれらしく見えるものなのかもしれません……。

自由すぎる自分の姿を見て、時々むなしくなる

・「ついつい甘いものを食べ過ぎてガツガツしている瞬間」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「好きなことを好きなようにやっている自分をふと、たまにですが、むなしく感じるとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

時間もお金も自由に使える独身生活。でも時々ふっとわれに返ってむなしくなること、よくありますよね。ちょっとくらい制限があった方が、メリハリの利いた生活ができるのかも?と一瞬は思うのですが、気づいたらまた元の生活に。

一日中パジャマでいると「終わったな」と思う

・「一日中パジャマで過ごした日は、廃人だなと感じます」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「化粧もせず、部屋着でごろごろしている自分がまさに『干物』だと気付いたときは愕然としました」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

一日中同じ格好をして過ごした日は、もう自分ですら自分を「女」だと思えなくなることも。この怠惰で自堕落な生活から抜け出すには、やっぱり恋しかない!と一瞬は思うのですが、これもまたすぐ忘れて元の生活に。

鏡の中にうつる自分が、疲れてブス顔だった

・「手を洗うため、洗面所に行ったとき鏡に映った自分が疲れ切ってた」(28歳/小売店/事務系専門職)
・「口角が下がってすごくブスな顔をしていた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事のストレスや疲れは本当に顔によくでるもの。仕事をがんばった結果、休みの日はいつも「疲れたブス顔」で過ごすことになるなんて! また疲れを癒やすためにひたすらゴロゴロして、結果女を失う悪循環に陥るのもなんとなく納得はいきませんよね。

仕事をがんばっていると、ついつい休みの日はこんな自堕落な生活を送ってしまい、女を捨てた自分に気づいてハッとすることも多いもの。たまには重い腰をあげて、かわいい洋服に袖を通してみたり、外出してみたりするのもいいかもしれません。ハッと我に返ったときこそ女磨きのチャンス!ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月07日に公開されたものです

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