話題のビオワインがお手ごろ価格!トリッパの煮込みやアヒージョも美味しい新宿三丁目のワインバー、「マルゴ」
自然な味わいや、二日酔いになりにくい点から、最近注目を浴びているビオ(自然派)ワイン。「飲んでみたいけど高そう」、「何から飲めばいいかわからない」という人は、最近人気のカジュアルなバル風ワインバーで、気軽に初体験してみては?
【タイ料理好き必見!世界一の美食と噂の「マッサマンカレー」が評判のお店「サイアムヘリテイジ東京」】
●高品質のワインと、イタリア&スペインのおつまみが勢ぞろい
新宿三丁目駅から1分の場所にある「マルゴ」は、若者でも入りやすいカジュアルな佇まいと、質が高いのにリーズナブルな品ぞろえで人気の小さなワインバー。グラスワインのメニューは日替わりで、フランス産を中心に常時20種ほど。
そのうち10種前後がビオワインだ。価格は500円からとお手ごろなので、気になったものを気軽に試すことができる。
フードメニューも、おつまみ感覚のものから、お腹を満たせるご飯ものまで豊富に揃う。特に人気があるのが、トリッパ(牛の胃袋)をトマトソースで煮込んだイタリア風の「牛トリッパと白インゲンの煮込み」800円と、ガーリックがきいたスペインのおつまみ、「海老のオイル煮 アヒージョ」900円。
どれも家飲みでは味わえない本格的な味。しかも間違いなくワインに合うものがセレクトされているので、軽く食べて飲むだけで、ほろ酔いの幸せ気分に浸ることができる。
店内の黒板には、ワインの銘柄が手書きでずらりと記されているが、ワインビギナーは、何から注文すればいいか悩むかもしれない。店長に聞くと、「悩んだときは、どんどん店員に声をかけてください!」とのこと。
小さな店なので、時間帯によっては満席になることも。とはいえ、17~18時の早い時間帯はまず空いているそう。「一杯でも、気兼ねなくどうぞ」と店長。夜も遅くまで営業しているので、いろいろな場面で使えそうだ。
【店舗データ】
店名:マルゴ
※ほかにグループ店多数あり
所在地:東京都新宿区新宿3-7-5 1F
営業時間:17:00~翌2:00
定休日:なし
HP:http://www.bar-maru5.com/
メニューはすべて税込価格
【その他メニュー】
・プレミアムモルツ600円
・カクテル各種700円~
※この記事は2014年11月07日に公開されたものです